毒と蜜
□某月某日
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「ようこそ怪談レストランへ
私 案内役の闇のギャルソンと申します。」
「やあ、ボクは極卒君だよ!と〜っても偉いんだよ〜!」
(あれ?)
(おや?)
((どことなく似てるような…))
「ひょひょひょ!キミも『全世界極卒化計画』に参加してるんだね!」
「いえ、私はただ「やっぱりボクは偉いんだよ〜!」
(…まあ、そういう事にしましょうか…)
「ところで、その料理のお味はいかがですか?」
「ほろほろ!なかなか美味しいけど、ちょっと変わってるね」
「それはそれは、ありがとうございます。当店の料理には特別なスパイスをきかせてありますので…。」
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