ここではｼﾞｬｸﾞﾗｰの勝ち方を説明します。
ｼﾞｬｸﾞﾗｰの勝ち方というより、たいていの機種に当てはまる方法です。
この方法を読んで「納得いかない！」って人もいるかもしれません。
そういう方はｽﾙｰしてやって下さい(笑
でもｽﾛﾌﾟﾛはこの方法で飯を食ってます。
☆ﾚｯｽﾝ1
そもそもｽﾛﾌﾟﾛってどういうｲﾒｰｼﾞがありますか？
ものすごく稼いでいるｲﾒｰｼﾞありますよね？
かなり難しい事をやっているｲﾒｰｼﾞありますよね？
しかし、実際は頑張っても普通に飯が食える程度しか稼げません。
それに難しい事もやっていません。
小学生でもできる計算をして勝っています。
つまり誰でもすぐにｽﾛﾌﾟﾛになれます。
逆に言えば、私はｽﾛｯﾄ界でﾌﾟﾛは存在しないものだと思っています。
ﾌﾟﾛって言葉を使うと、ﾌﾟﾛ野球選手などの本当のﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙな人に申し訳ないです。
それが言えるくらいﾚﾍﾞﾙの低い事でｽﾛｯﾄは勝てるのです。
☆ﾚｯｽﾝ2
ｽﾛｯﾄには攻略法はありません。
攻略法はないですが勝ち方はあります。
この違いについて説明します。
よくｲﾝﾀｰﾈｯﾄでｽﾛｯﾄの攻略法とか売っていますよね？
ﾎﾞｰﾅｽ直撃打法だの、連ﾁｬﾝ誘発打法だの。
もちろん詐欺です。
そんなものありません。
(子役獲得の打ち方はあります)
この事を頭にいれて下さい。
決してそういうものを買わないで下さいね。
後は、よくｵｯｻﾝ達が言っている波について。
ﾊﾏﾘの後は連ﾁｬﾝするだの、連ﾁｬﾝの後のﾊﾏﾘがでかいだの。
え〜、これは一概に無いとは言えないのですが、勝ちたいのであれば信じないようにしましょう。
ﾚｯｽﾝ3
設定について。
やっと本題に入りました。
ｽﾛｯﾄには設定があります。
ｼﾞｬｸﾞﾗｰだと設定1･2･3･4･5･6の6段階です。
機種によって設定が3段階だったり4段階だったりします。
ﾊﾟﾁﾝｺには設定がありません。
ｽﾛｯﾄは設定によってBIGﾎﾞｰﾅｽ、REGﾎﾞｰﾅｽ(BAR)の確率が変わります。
例をだして説明します。
仮に、目が1〜6のｻｲｺﾛと目が1〜10のｻｲｺﾛがあります。
1〜6のｻｲｺﾛを設定6
1〜10のｻｲｺﾛを設定1
とします。
1の目をBIGﾎﾞｰﾅｽ。
2の目をBAR。
それ以外の目をﾊｽﾞﾚとしましょう。
当然設定6の方がかかりやすいですよね？
ｻｲｺﾛ1回降るのに100円かかるします。
BIGﾎﾞｰﾅｽで600円貰えるとします。
BAR100円貰えるとします。
ずっと降り続けてみましょう。
1〜6のｻｲｺﾛはどの目も6分の1の確率ですね。
BIG1回、BAR1回、ﾊｽﾞﾚ4回が平均してでます。
つまり、6回、回して-600円。BIGとBAR合わせて+700円。+100円の勝ち。
設定1だと10回、回して-1000円。BIGとBAR合わせて+700円。-300円。
つまり負けですね。
(これは例にあげたｻｲｺﾛでの計算ですので実際にはもっと負けます)
店に置いている、ほとんどのｽﾛｯﾄは店側が勝つように低設定が置いています。
そうしないと店が儲けなくて潰れますよね(笑
しかし全部低設定だと、お客さん全員負けてしまい｢この店は勝てない｣と、もう客が来なくなり店が潰れます。
だから店はわずかに高設定の台を置いてます。
大事なのは高設定の台に座れば勝てるという事が分かれば充分です。
☆ﾚｯｽﾝ4
高設定のつかみ方について。
では、どうすれば高設定が分かるかですが、機種のｽﾍﾟｯｸと機会割を覚える事です。
ｽﾍﾟｯｸとは、設定ごとのﾎﾞｰﾅｽの確率です。
ｽﾍﾟｯｸよりも合成確率で覚えておいた方がいいと思います。
合成確率とは各ﾎﾞｰﾅｽを合わせたﾎﾞｰﾅｽをひく確率です。(当ｻｲﾄのｼﾞｬｸﾞﾗｰ解析で合成確率を載せています。)
とりあえず覚えるのが嫌な人は、紙にでも書いて店に持っていきましょう。
続いて機会割について。
機会割とは設定ごとによってどれくらい勝てるかの指標になります。
100より上なら勝てる。
100より下なら負ける。
これを覚えて置いてください。
これも当ｻｲﾄのｼﾞｬｸﾞﾗｰ解析で載せています。
どの設定で勝てるか覚えて置いて下さい。
☆ﾚｯｽﾝ5
実行の前に。
さきほどｻｲｺﾛで説明しましたが、1〜6の目のｻｲｺﾛを6回振ると、どの目も出る確率が6分の1ですよね？
でも全ての目が1回ずつでることは稀でしょう。
しかし600回振るとどうでしょう？
当たり前ですがどれも平均6分の1に近い数字になりますよね？
つまりｽﾛｯﾄも短時間では確率通りﾎﾞｰﾅｽをひけない時もあります。
ここでの短時間とは1日〜1週間の事です。
私も運悪く5連敗くらいしたことはあります。
つまり一日単位では負ける日もあります。
しかし一月単位ではほぼ勝てます。(ちゃんとやっていれば)
何が言いたいかと言いますと、連敗くらい簡単に起こりうる事です。
つまり軍資金がなくなったら元も子もありません。
私は勝てる方法を説明していますが、運悪く資金がなくなっても責任はとりませんので、そこを頭にいれておいて下さい。
ｼﾞｬｸﾞﾗｰだと10万くらいあれば、全部なくなる事はないでしょう。(これから説明する、ちゃんとした台選びをしていれば)
つまりそれくらいの資金がなくなってもOKな人は実行しましょう。
毎月の1万円ｽﾛｯﾄを打つ方もそれを10ヶ月あれば10万円で同じ事なので実行しましょう。
諦めずにこの方法を続けると絶対に結果はでます！
☆ﾚｯｽﾝ6
店選び。
ｶﾞﾗｶﾞﾗな店では実行できません。
ｵｽｽﾒは夕方7時くらいで5000回転以上、回ってる台がいっぱいある店に行きましょう。
その中でも換金率の低いところに行きましょう。等価交換が１番良いです。
換金率が悪いと、機会割が100より上でも計算上では少し負ける確率が増えます。
ちなみに私が行っている
店の換金率は5.5枚です。
そして経験を積んで設定が分かるようになってからでいいので、設定6がおいてある店に行きましょう。
☆ﾚｯｽﾝ7
台選び。
設定が分かると言っても、100％分かるようになる事はありません。
設定推測です。
BIGとBARの合成確率で推測します。(本当は緻密な計算で勝率を上げますが…これは内緒で~笑)
設定6のｽﾍﾟｯｸ(今回は合成確率で)を覚えましょうと言いましたよね？
今回は「ｱｲﾑｼﾞｬｸﾞﾗｰ7」で説明します。
「ｱｲﾑｼﾞｬｸﾞﾗｰ7」の設定6での合成確率は132です。
まず台の上の表グラフを見ましょう。
総回転とBIGとBARの回数が乗っていると思います。
例)総回転は5000回転。
BIGは21。
BARも22とします。
まずBIG＋BARをします。
43ですね？
次に総回転÷43。
約116。
平均116でﾎﾞｰﾅｽがひけてます。つまり132よりも確率がよくﾎﾞｰﾅｽをひけてます。
設定6の可能性が高く、悪くても高設定はほぼ間違いなしです。
粘り強く打ちましょう！
しかし運悪く1000はまりました(泣
総回転数6000になりました。
BIGとBAR合わせて43は変わらず。
6000÷43。
139。
設定6の合成確率を上回ってしまいました…
打つのをやめて別のを探しましょう。
個人的にはもう少し粘りますが。
まあ機会割が100より上の設定より確率がよければ打ちましょうという事です。
(ちなみに私は機械割が105くらいを越えないと勝負しません)
しかし総回転が500回の台でBIG3、BAR2回の台があります。
確率は約100回転でﾎﾞｰﾅｽひいてますが、総回転が少ないと信用度が低いです。
設定1でもそれくらいになることがあります。
最低でも4000回転以上回ってる台をｵｽｽﾒします。
全ての機種で合成確率を使えるわけではありません。
私は機種ごとに設定差を見てBIGを重視したり、BARを重視したりします。
逆に言えばｱｲﾑｼﾞｬｸﾞﾗｰ7の場合、合成確率が悪くてもBARがかなり上回っていたら打ちます。(ここは経験で分かるようになると思うので今は聞き流してください)
高設定が見当たるが他の人に座られている場合。
あくまで待ちましょう。
何台かそれらの台を見つけて、遠くからばれないように見張りましょう(笑
☆ﾚｯｽﾝ7
ｽﾛｯﾄは経験が大事です。
負けた日は負けたと思われる原因を考えましょう。
もちろん根拠のある理由を探します。
例えば、自分の打っているのはおそらく設定6だがとなりの台の方がもっと設定6の確率が高い。
しかし今座っている台をどいて、他の人からすぐにﾎﾞｰﾅｽひかれたら嫌なので打ち続けた。
それが敗因になったとか。
勝っても負けても反省しましょう。
ｽﾛｯﾄにおいて、自分の座っていた台が自分がどいた後にﾎﾞｰﾅｽひかれるのが嫌だとか感情を持ってはいけません。
特に負けている時こそ、冷静な判断をしましょう！
そのうち反省のないｽﾛｯﾄﾗｲﾌを過ごせれば、あなたのｲﾒｰｼﾞしていたｽﾛﾌﾟﾛになれるかもしれません。
☆ﾚｯｽﾝ8
まとめ。
軍資金はなくなってもいいとわりきれる方だけ打つ。
夕方過ぎ、または夜に打ちに行く(私は8時くらいから)
店を選ぶ。
ｽﾍﾟｯｸを覚える。(それを見て独自で設定判別の方法を考える)
台を計算して選ぶ。
常に冷静に。
毎日反省する。
後は粘り強く頑張りましょう。
※最後に。
ｽﾛｯﾄを勉強していくと仕組みが分かるようになり、つまらなく感じてきます。
自分は勝つためより、楽しむためにｽﾛｯﾄを打っていると言う方は、今まで説明した事を聞き流した方がいいのかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました！