流星三國の書
【か】 3件
【郭嘉 (かくか)】
郭嘉 奉孝-ｶｸｶ ﾎｳｺｳ-
曹操に仕えた軍師。
穏やかで類い稀な才能を持つ彼を、曹操は大変気に入っていた。
いくつもの策を貢献し、常に曹操を勝利へと導いた。
だが病に倒れ若くして世を去った郭嘉。これに曹操は深く悲しんだという。
音仲星明の前世
【甘寧 (かんねい)】
甘寧 興覇-ｶﾝﾈｲ ｺｳﾊ-
水賊あがりの猛将で、呂蒙にその腕を買われ呉の武将となる。
短気で喧嘩っ早いが仲間は大切にする。
魏に張遼がいるように、呉には甘寧がいる。と言われたほどの腕前を持つ豪傑だった。
蒼声陽司の前世
【楽進 (がくしん)】
楽進 文謙-ｶﾞｸｼﾝ ﾌﾞﾝｹﾝ-
魏の五大将軍の一人。
曹操が反董卓の兵をあげた時に義勇軍へ参戦。
話術が巧みで相手を精神的に追い詰める事が得意。
その闘争心は炎の様に激しかったと云われている。
山泉 進の前世
[戻る]