Game Novel.
□ﾈｵｱﾝｼﾞｪﾘｰｸ
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ｼﾞｪｯﾄ『お前は不良品だ』
ｼﾞｪｲﾄﾞ『違う俺は!!』
ｼﾞｪｲﾄﾞはｼﾞｪｯﾄとの戦闘で気絶させられ近くの小屋に手足を縛られ捕まっていた。
ｼﾞｪｯﾄ『女王の卵はいまどこにいる』
ｴﾚﾝの命令によりｱﾝｼﾞｪﾘｰｸの捕獲を命じられたのだがﾚｲﾝらとともに何処かに姿を隠していた。そんな中買い出しをしていたｼﾞｪｲﾄﾞを発見したｼﾞｪｯﾄﾞは居場所を吐き出させるためにｼﾞｪｲﾄﾞを捕獲したのであった。
ｼﾞｪｲﾄﾞ『ｱﾝｼﾞｪﾘｰｸは渡さない!!』
ｼﾞｪｯﾄ『そうか…それなら吐くまで痛め付けるだけだ』
ｼﾞｪｲﾄﾞ『そんなことしても俺は吐かない!!仲間を売ることはしない。』
ｼﾞｪｯﾄ『…なら吐かせるほどの苦痛を与えればいい。不良品のお前に俺は興味がある』
ｼﾞｪｯﾄは命令だけに従ってきていた。自分の感情などほとんど表に出さない。そんなｼﾞｪｯﾄがｼﾞｪｲﾄﾞに興味があるというのは相当気にいっているようだ。
ｼﾞｪｲﾄﾞ『なっ!!!だったら何をするって言うんだ!!!!!』
ｼﾞｪｯﾄ『普通人間の男が傷つくこと…男としてもっとも惨めな思いをお前には感じてもらう。』
ｼﾞｪｲﾄﾞ『…なにを…』
ｼﾞｪｯﾄ『いまからお前を男として一番惨めなやり方で拷問する。全てをみせてもらう。』