04/13の日記
15:52
自分に迷うとき
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自分に迷うときっていうのはだいたい、自分勝手になっている時だ
私は何がしたいんだろう、俺はこういう夢がある、だから精一杯なんだ
自分の為にもがけばもがく程周りが見えない、孤独孤独孤独
夢は大切だ、私にも沢山夢がある
だけどそれは誰が喜ぶのか、誰が嬉しいのだろ
叶えば嬉しい、自分だけが主人公!念願の夢だから
だけどさ、その先にあるものはなんだろ
上ばかり見て、周りが見えないふりして登った先に自分には何が残るのか
そこで気がつく、あれ?自分てなんだろう
何が出来るんだっけ、何がしたいんだ
誰もいない1人きりで何の為に生きてるんだって真っ暗さ
そこで久しぶりに自分の足元を見て思う
あれ…自分はこんな靴を履いていたんだっけか
当時の気持ちを思い出す
集団の中の1人の主人公だった時の事
いろんな友達や家族が周りに居た頃
自分が人の為に何をしたかったのかと。
私であれば、霊的には頑丈で回復も早い
自分の役割を人の破れない脅威を打ち砕く事や仲間の囮や壁になる事だった
常に守りたいモノの、彼らの味方
私は彼らの為に戦う矛であり盾であればいいと
誰かを泣かせたくない、守り、人を活かす為に自分の力はあるとしてきた
まぁ周りからは戦車とか砲台って言われるんだけど(°д°)
足元を見れば根心が分かってくる。
どうして自分がこの夢に憧れていたのかも、本来何に向いていて、誰かの為に何をしたかったとか、そういう純粋なもん
誰もが主人公なんだ、周りの人はチームなんだって事
そう考えてればいざと言うときに自分のする事に迷わない、己が何なのかを知っているから
誰かを活かしどっかで笑ってくれれば自分の魂が活かされる
ワクワクするし嬉しい、ただそんだけ!
それさえ忘れなければ自分を見失う事はないんじゃないかな
自分に迷うときは、ただ忘れてる
そういう単純な愉しさとか歓びとか💡
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