バトルアイス百科辞典

【あ】 10件

【I can fly!! (あいきゃんふらい)】
aria選手が考案、第15回BI新十津川大会にて初披露した上級テクニック。縄跳び(又は、エア縄跳び)をしながらアイスを食べるというこのテクニックは、二つのことを同時に行なわなければならないために高い技術力を要する。


【アイスクリーム (あいすくりーむ)】
純度の高いアイス。一般に高級品と認知されていることが多く、コスト面からバトルアイスには敬遠されがちである。
しかし味やまろやかさは群を抜いており、プレイヤーの憧れでもあるとされる。


【アイスストレッチ (あいすすとれっち)】
コールドの適性をうまく活用したtaka選手発案の技。

競技中に外のフィールドへ移動し、ストレッチを行う。その際アイスは持っていても持たなくてもよい。ストレッチにより冷えた体を暖める効果が期待できる。


【アイスミルク (あいすみるく)】
純度50%ほどのアイスで、ラクト以上クリーム未満といった所である。しかしコストもアイスクリームに比べて抑え目であり、かつ高級感も少なからず味わえる。バトルアイスでは近年の価格高騰の波に飲まれ、最近はあまり使われなくなっている。


【アサルトライフル (あさるとらいふる)】
パクパクに良く似たテクニックだが、こちらは大口3〜4回で1本を片付けなければならない上級者向け。強靱な歯を持つプレイヤーは公使可能だが、知覚過敏患者は要注意。


【アネハアイス (あねはあいす)】
溶けてきたアイスが、棒の中でグラグラしている現象。アネハっている、などと表すこともできる。


【アネハる (あねはる)】
アネハアイスになっている様を表す。


【天の橋立 (あまのはしだて)】
「鉄人」aria選手が満を持して繰り出した固有技。初出は08/12/5バトルアイス一周年記念大会。
アイスを縦に半分食べるというこの人間離れに近いテクニックは、バランスを崩せばアイスが落ちてしまうし、周囲の気温にも気を配る必要がある。
鉄人は緻密さから「意外性」を生み出した。


【アラウンド・ザ・ワールド (あらうんどざわーるど)】
落ちるアイス(故意・不意は問わない)をプレイヤー自身が二回転してから口でキャッチするという大技。回転方法は特に決められていないので、初心者はまず側転から始めるのが正しい。
EFB並の高難易度を誇る超上級テクニック。


【アンデッド (あんでっど)】
第7回大会にて会長にゃーが初披露した。口に一度含んだアイスを再び棒に差しこむギリギリの技。緊急回避に効果絶大。一般的には「エイリアン→アンデッド」というコンボが行われやすい。
普段の食事で絶対にやってはいけない、バトルアイスならではの技。



[戻る]



©フォレストページ