ウチの子達

□ウチの子達
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メルセン(パルシェン/♂)

*交換で頂きました*
情報屋のアンハンクの友人であり、部下。情報収集の日々を送っている。好奇心旺盛故に情報収集作業は苦痛ではなく、必要とあらば靴を履き潰してでも捜査に取り組む。
穏やかで物静か。読書家であり、読んだ本の内容は大半が頭に敷き詰められている。知識が富んでいて、アンハンクに「歩く辞書」等とからかわれたりている。お金にはあまり執着は無いが、あるに超したことはないと思っている。
時間を無駄にすることが大嫌い。付き合う人間の価値を見極め、それ相応の態度で接する。現金な性格で、アンハンクからは信頼されているが、メルセン自身はアンハンクのことを都合のいい拠所程度にしか思っていない。
廿五里事件』に興味があり、アンハンクの元でその情報が舞い込んでくるのを待っている。フーネブレの動機が知りたいが故に、給料も高額な上情報の交錯するアンハンクの部下は最適だと判断した。いつかフーネブレに会ってみたい。
◎恋人募集中◎

年齢…29歳(情報屋就職時)→32(現在)
身長177p
一人称…俺/二人称…貴方,〜さん,呼び捨て

参考台詞
「フーネブレの弱味を握るのに、アンハンクはそれなりの対価を払ったそうだ。流石、銭ゲバはやることが違う」
「アンハンクには悪いが、俺はあいつの為に働いているわけじゃない。フーネブレの動機を知る。それが俺が此処にいる理由だ」
「好奇心は猫をも殺すとは、心外だな」

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