ウチの子達

□ウチの子達
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八(にはらい/メガレックウザ/♂)

*ケーキバース*
屋敷の主。大道芸団『フェリチタ』に、有名になるまでかなりの額を出してやっており、現在はフェリチタの利益の大半を搾取し、裕福な生活を送っている。字を書く際には、必ず万年筆を使う拘りがある。
打たれ強く、他人の言うことに流されない。うっかりやな一面もあるが、失敗しても引き摺らず、すぐに切り替えることができる。悪く言えば鈍感。ちょっとしたことでは動じない。自分自身に対して、かなり肯定的。人並み以上に決断力が優れ、常に『自身が幸せになること』を考えている。
『フォーク』なので、味覚が無い。身寄りが無かったり、親がおらず体を売って生計を立てている者を買い、もし『ケーキ』であれば食べ、そうでなければ犯した後に捨ててしまう(アマーロの兄である『本物のレガービレ』は八の相手をした後に捨てられ、成り替わった『偽物』とシーフルによって殺されて金品を盗まれている)。自身が出歩くと目立つ為、収集は部下のグラニリアに任せている。
フェリチタ団長のの現妻である火網も収集された過去があり、『ケーキ』ということまで発覚していた。祝が彼女を買い取って妻にするのに、条件として『今後毎月の売り上げの六割を支払い続けること』を提示し、飲ませている。

年齢不詳(外見年齢50代)
身長187p
一人称…私/二人称…おまえ,きみ,呼び捨て

「『私が幸せになること』。それは即ち、『美味く感じる物を食べる』ということだ」
「私に似て打たれ強い部下を持っているんだが、いやあ実に優秀な部下だ」
「一人『ケーキ』を逃したのは惜しいが、その分大金が舞い込むのなら、今回は仕方ないとしよう」

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