ワゴンのオタクたち
□チャイナ服
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「やっぱりセクシーでいこうよ！足がチラって見えるのがいいよ！うんチャイナ服だもん！」
「いやいや、ここはセクシーじゃなくかわいさでいきましょう！！丈の短いやつに短パン！！」
「どっちもいやぁぁーー！！！」
「・・・・お前ら何の話してんだ」
飲み物を買ってワゴンに帰ると○○が泣きながら叫んでいた。
それに少し怯えているようだった。
「○○にチャイナ服着させるの。足がチラって見えるほうがいいよね！」
「いや、この際オープンに見せるとか・・・」
「とりあえず止まれ」
人の女に何させる気なんだこいつら。
本当に止めないと○○が変な道に目覚めてしまうかもしれないので強く言う。
「ぶー、なに？ドタチンは○○のチャイナ服見たくないの？」
「そーっすよ！可愛い彼女がセクシーポーズしてくれるんすよ！見たくないんすか！？」
・・・チャイナ服を着た○○・・・・
着たところを想像しただけでなんかあつくなってきた・・・
「ドタチン顔赤いよー」
「やっぱり見たいんっすね！」
「うるせぇ！！」
ちょっと見てみたいなんて口が裂けても言えない。
チャイナ娘に萌えたいお年頃です
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