用語集

35件

【歩く反則技 (あるくはんそくわざ)】
主人公の能力を見た人が感じる主人公の印象の一つ。
他にも『反則が服を着て歩いてるような存在』『完璧超人』などがある。

【勝利へ導く鋼の拳 (うぃにんぐ)】
武器。形状はガントレット。肘の10cm手前まで金具が伸びており防御が出来る。軽さと硬さを追求した武器。掌でも相手の攻撃を防げるというのが利点。

【難攻不落の鉄壁の矛 (うぉーる)】
武器。形状は巨大な八角形の盾。上下左右にそれぞれ刃がついていて、それぞえを自由に出し入れできる。刃は最高で40cm出る。
一応ショートレンジの戦いにも対応しているが基本は大きい盾なので素早く動かすことには不向き。
二枚使い自分を挟むように二枚の盾をくっつけて回転しながらつっこめば攻守を同時に行える。
また投げて使うことも可能。二枚を重ねて使うと破壊力が増すが扱いが難しくなる。使いこなすには相当の鍛錬が必要だが、使いこなすと相手にとって戦いにくい武器でもある。

【オメガ (おめが)】
武器。形状は銃。主人公がニュールツ=グラントにいたころに創った武器で、銃弾がなくても魔力を込めて撃つことが出来る。
また、魔力の込め方次第ではライトセイバーのような剣としても扱えるので接近戦にも対応している。

【拡散魔法 (かくさんまほう)】
魔力を帯びた物、あるいは魔法に対して使う魔法で、対象の魔力結合を分解し拡散させ魔法としての体裁を保てなくさせる魔法。
扱いが難しく、かなりの魔力を消耗するので拡散させる魔法によっては普通に障壁をはって防御した方が消費魔力が少ない。
また、魔力を帯びた物に使うとかかっている魔法は拡散されるが物質の速度や質量などには直接的には影響を与えないので、魔法で加速させただけの場合まったくもって意味がない。
この魔法はあくまで拡散させるだけなので、魔法を消すとは少し違い魔力はその場に残留する。

【仮想思考 (かそうしこう)】
主人公が戦闘中などに使う思考方法。思考領域に仮想的に相手の思考を作り出す。
これによりただの推測より、より正確に相手の行動を読み取ることが出来るが相手の思考法則などを理解していないと意味はない。
主人公がこれを可能としているのは異常なまでの高速思考が理由である。

【ギャグ (ぎゃぐ)】
スキル。このスキルを持っている者は補正が掛かり物理法則ではありえないようなことが可能、また普通のことも異常なまでに大げさにすることが可能。
ただし使う為には周りがそれを許容しなければいけないので戦闘中は使えない。
また、このスキルで生じた事象はしばらく経つと何事もなかったかのように扱われる。
本編中でこのスキルを持っているのを確認されているのは麻弓・緑葉・シア・神王・親衛隊達である。
麻弓、シアはこれを使いどこからともなく椅子あるいは縄を取り出している。麻弓の縄捌きもこの能力があってこそである。
残りのメンバーは異常な回復力がこれに該当する。

【創造を司る無の白刃 (くりえいしょん)】
武器。形状は刀。真っ白な刀身で、全長は1m39とかなり長め。
能力をいくらでも付加できるので魔導士である主人公との相性は抜群。
普段は“刀”という属性のみを付加している。武器としての属性や能力を付加しないと斬りつけても斬ることも壊すこともできず、クリエイション自身も壊れない。

【薙ぎ払う無色の靴 (げいる)】
武器。形状は靴。スピード重視なので威力は少々低い。膝のあたりまで竜巻のように足を守るためのベルトのようなものが伸びている。普段はレッグウォーマーで防具部分は隠している。ちなみに威力は低いと言っても大華が使うことによって普通の壁ぐらいなら粉砕できる威力は持つ。

【高速思考 (こうそくしこう)】
脳のリミッターをはずして思考能力を上げる技術。これをすることにより、より速く正確に脳内で処理を行うことが出来る。
主人公を反則技にしているのはこれが原因。
ちなみに主人公の処理能力はスパコンより圧倒的に上。

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