★TZR50R★



TZR50R・・・
このバイクとの出会いは一年ぐらい前の事だった。
「不動車なのだが、いらないか?」と、友人が聞いてきたので迷ったあげく購入。

それまで興味のなかったバイクに興味をもち始めたのも、この出来事がきっかけである。

そして不動車だったTZRを、CDI交換・ハーネス交換・シリンダー、ピストン交換・スパークプラグ交換を経てやっとエンジンがかかるように!

そして、一度はあきらめたフルカウル化→再びネイキッドで現在に至っている訳ですね(´∀`)

まぁ、人生初めて購入したバイクて称号がつくヤツです。

ちなみに人生初のバイク運転はNS−1です。
(友人のバイク)

TZR50Rはこれからも自分の中では大きい存在であり、これナシではバイクは語れないってバイクだと思います

TZR50とは・・・

TZR(欧州生産車)TZR50(3TU)は保安部品の有無以外ほぼ同一である市販レーサーのTZ50(3XM)と共に、1990年にRZ50をフルモデルチェンジした50cc初のフルサイズレーサーレプリカモデルとして登場。1993年にはセルスターターを装備したYZ80ベースのクランクケースリードバルブエンジンを採用し、フレームにも補強を施したTZR50R(4EU)へとモデルチェンジした。1994年には姉妹車で12インチホイールのTZM50R(4KJ)も追加され、同時にエンジンにシリンダー変更、キャブレターの大径化(16φ→18φ)など大幅な改良が加えられた。車格と高性能でヒット車となったが、日本国内においては、再びRZ50にモデルチェンジする形で生産は終了した。

なお欧州では現在でも50ccのTZRが生産販売されており、エンジンは2ストロークを使用しているが、現地のモペッド規制に合わせた出力となっている。

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