short story


絵もちょこちょこ出現(´・ω・)
◆ラビリナがマイナー…なのか? 

たしかに初めてこの教団で見かけたときから気になっていた。
それは、認める。
だけどまだあの時なんてまだ幼さが残る少女だったわけであって、ただ外見が好みかもしれないと思っただけなんだ。
なのになんでこうも成長してさらに魅力的になるのかわからない。
微笑みかけられるたびに左胸がいつもより早く鼓動を感じられる。あの時とは違う、あまやかなときめき。

「ほんっと、何なのさ…」
(リナリー、)

2011/03/04(Fri) 00:14  コメント(0)

◆バレンタインの名残 

「お、さやかいいもの食ってる。」
「あー…ごめんね?今ので最後。」
「俺が好きなチョコだって知ってて?」
「だからごめんってば。」
「まあいいや。いいこと思いついた。」
「?」



「〜っ、ばか!」
「ごちそうさまでした。」


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変態イツキくんすきです。
イツさや普及してほしいなあ

2011/02/24(Thu) 16:44  コメント(0)

◆バレンタイン4 

「日番谷くん、ごめんっ!」
「雛森?」
「バレンタインのチョコ、準備できなかったの。」
「そういえば忙しそうにしてたな。」
「あはは…。ちょっとね。」
「んじゃあ、雛森からキスしてみろよ。」
「え…!」
「ひどいよな、彼氏にチョコを渡さないなんて。」
「うー…」
「……。」
「…目、瞑ってよ。」


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はい、中途半端\(^O^)/

2011/02/14(Mon) 23:34  コメント(0)

◆バレンタイン3 

「イオン様!」
「これは…?」
「ふっふーん。チョコレートです。何の日か知っていますか?」
「ええと…、あ、バレンタイン…ですか?」
「正解です!今年はかなりの自信作なんですよー」
「お返しは、3倍返し、ですか。」
「あっ、イオン様は特別に…って私毎年言ってません?」
「そうでしょうか。」
「もーっ」
「ありがとうございます、アニス。」
「ふふっ。どういたしまして!」

2011/02/14(Mon) 23:27  コメント(0)

◆バレンタイン2 

ストック×レイニー
・甘いの目指して撃沈
・何か違うんだ…!

※ 恋人設定\(^O^)/




「ストック、これ。」

あたしは手に持っていた小さな包みを目の前にいる彼に渡した。
最初、きょとんとしたが小さく笑って言う。

「ああ、今日は…」
「そ。毎年恒例の恋人達の日だよ。」
「恋人達の日か。」

またくすり、と笑う。
(今日はよく笑うなあ)
まあ、あたしは嬉しいけど。
自然に、ゆっくりと頬が緩む。

「だいすきだよ、ストック。」

毎年言っている大切な言葉を言うと、俺もだ、と微笑みながらあたしの唇に彼のキスが降ってきた。

(だいすきだよ、ストック。)
(いつまでも、ずっと、ね。)



おわり

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気障なセリフを言うストックさんを想像して吹いたのはわたしです←
うー
身体中がかゆい

2011/02/14(Mon) 18:55  コメント(0)

◆バレンタイン 

「異国では好意のある方にチョコを渡すイベントがあるそうですよ。」
「ソニアはくれるのか?」
「誰に聞いてると思っているんですか。」
「お、さんきゅ。」
「あ、ストック。」
「ソニアか。なんだ?」
「バレンタインを知っていますか?」
「ああ、そういえばエルーカから教えてもらった。」
「ならこれ、どうぞ。」
「…いいのか?俺がもらって…」
「日頃の感謝の意味もあるんですよ。」
「そうか、ありがとう。」
「…なあソニア。」
「なんです?」
「何でストックの方が大きいんだ?」
「感謝の大きさです。」
「……。」


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たぶんロッシュはチョコの包装をあけてハート型なのに赤面してるよ。

2011/02/13(Sun) 01:08  コメント(0)

◆子育て奮闘記 

※ 妄想がやばい!ストックさんとレイニー結婚して子供がいたりするよ。正直、自分危ないと思う(__;)



「ふー、やっと寝てくれた。」
「さっきのはすごかったな。」
「うん。こんなに泣かれるとあたし、間違ってるのかって心配になるよ。」
「たぶん、間違ってないだろう。」
「だよね。あーあ、なんでストックに似なかったんだろ。あたしに似ちゃって元気良すぎるよ。」
「…それはわからないな。」
「え?」
「俺も小さい頃はかなりハイスを困らせたらしいからな。」
「…なんかちょっと意外かも。」


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書いた本人はとても楽しかったです、はい。
ただストックさんは小さい頃はやんちゃだったらいいなーって話です。
ストックさんとレイニーはいちゃこらしないとおもう。

2011/01/25(Tue) 07:44  コメント(0)

◆兄妹 

「エルーカの髪はどうしてくるくるなの?ストックと全然ちがうの!」
「私、この髪は生まれつきなんです。」
「そういえばそうだな。」
「でも2人とも似合ってるの。」
「ありがとうございます。でも私もお兄様みたいにストレートがよかったなあ。」
「…俺もエルーカは巻き髪が似合ってると思う。」
「…ほんとうですか?」
「ああ。」
「だったら私、この髪をもう少し好きになれそうです!」
「ねぇねぇストック、アトはどうなのーっ?」


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オチなし\(^O^)/
ストックさんもエルーカもお互いにシスコン・ブラコンだと思う

2011/01/23(Sun) 10:29  コメント(0)

◆ふゆ 

「うう…、寒い〜っ」
「当たり前だろ、冬なんだから」
「そうだけど…。あっ!」
「?」
「恥ずかしいことを思い出したらいいかも!」
「はぁ?」
「ええと…」
「……。」
「……。」
「……。」
「……。」
「…雷が鳴っていたとき、怖くて廁に行けずに漏らしたこととか?」
「!言わなくていいじゃない!シロちゃんのばか!」

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やっぱ日雛も相変わらずすきだ

2011/01/14(Fri) 23:13  コメント(0)

◆ガールズトーク 

「レイニーがうらやましいです。」
「?なんで?」
「年齢はあまり変わらないのにそんなにスタイルがよくて…」
「そう、かな?ありがと。でもあたしはエルーカがうらやましいけどなぁ。」
「?どうして、ですか?」
「すごく華奢で、女の子っぽいしさ。それに…」
「?」
「…ストック、そういうのが好きそうだし…。」
「…ふふっ」
「あ!そ、の、今の忘れて!」
「しっかり覚えておきます。」
「アトもストック好きなの!レイニーにもエルーカにも譲らないの!」
「!アト、聞いてたの!?」
「ストック大好きなの!」


「えらい好かれてるな。うらやましいじゃねえか。」
「お前にはソニアがいるだろう。」
「まあな。」
「……。」

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こういうことが言える日常じゃなかったのが悲しい
みんな幸せになってほしいなあ

2011/01/08(Sat) 23:28  コメント(0)

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