舞台設定
私立大川学園
中高一貫校。編入や高等部からの入学も可能。
私立のわりには比較的学費が安いが、倍率が高い事で有名な学校。しかし実際の所マークシートの奇跡で合格している奴が何人もいたりする不思議な学校。
校舎、設備
中等部と高等部は隣同士で、委員会などの為に一カ所繋がっている。しかしいじめ等圧力の防止の為、生徒手帳に委員会特有の印がついている者しか使用出来ない。
グラウンドと体育館は別々にあり、中高共同イベントの際は講堂で行う。
柔剣道場や弓道場も別々にある。
制服
高等部がブレザー（男子はネクタイ、女子はリボン）で、中等部は男子が学ランに女子がセーラーとなっている。
指定のセーターやサマーベストを季節によってお好みで着て良いが、公の場では正規の制服が義務付けられている。
ちなみに高等部では基本的にカーディガンは着用不可。
コース
高等部からはコース毎にクラス分けする。場合によっては途中変更可能。
１組（い）：大学進学コース
２組（ろ）：就職コース
３組（は）：専門学校コース
委員会活動
生徒全員が委員会に所属しているわけではないが、各委員会による縦割りの絆が深い。
集会等、中等部と高等部で一緒に活動を行っている。
保健、図書、風紀（作法）、備品管理（用具）、体育、飼育（生物）、クラス（学級）等の委員会がある。
生徒会（会計＋火薬）
（高等部）
生徒会長：潮江文次郎
副会長：久々知兵助
書記：斎藤タカ丸
会計：田村三木ヱ門
（中等部）
生徒会長：神崎左門
副会長：池田三郎次
書記：二郭伊助
会計：任暁左吉
加藤団蔵
一応このような人事になっているが、大体は中高一緒に活動を行っている為、実質１番権力があるのは文次郎。
他、思い付いたら随時更新。