03/28の日記

21:18
モブコの冒頭シーン
---------------
今日は整体に行って帰りが遅くなったので、日記書く時間がない!!
あるけどその時間を小説書くのに使いたい!!

後今日は早く寝たい!!
明日の朝早く起きてブレイバーンの最終回を見るんだ!!(=゚ω゚)ノ
ああ、どうなってしまうんだろうか。この感覚は久々だ〜〜!!
もう、明日の仕事は手につかないかもしれない…!!

…という事で、これだけだと寂しいので、今書いているモブコの冒頭だけをのせます!!(=゚ω゚)ノえろはないよ!!




=====


今日は蘭と小五郎のおっちゃんと遠出をし、その帰り道。
近くのサービスエリアに停まると各々お土産を買い、タバコ休憩をしていた。
オレはトイレを済まして車へ戻ろうとすると1台のバスに目が止まる。

一見すると普通のバスだ。
夜行バスなのか、外からの光が入らないようにカーテンで遮られていた。
車の正面からも内装が分からず、カーテンか黒い何かで遮られていて見えない。

普通の人ならスルーなのだが、オレの直感は何かあると、囁く。
バスのドアが開いていたので、休憩中なのだろうと思い、少し覗いてみることにした。
運転手も乗っておらず、まだ出発しないだろうとオレは興味本位でバスに近づくと中から甘い香りがしてきた。

嗅覚が鋭い分徐々にその甘さが鼻につく。
「あまっ…ンだよ、これ…」
思わず眉をひそめバスの昇降を上り、中をのぞくが、明るいところから急に暗いところに来たせいで焦点が合わず、バスの中は真っ暗だ。
オレはバスからいったん降りると片目だけ瞑り、暗さを馴染ませる。

数分後またチャレンジしたら、今度はうっすらとだが内装が見えた。
(人は…いないようだが、夜行バスにしちゃ仕切りや個室が無いな…いや、無いというより…)
「なにもない……」

瞬間、オレの意識はそこで途切れた―――



=====


規則的な振動で徐々に意識が戻り、瞳を開けると高速道路の上だった。
「えっ!!あれっ??」
「気が付いたか」
オレがいたのはバスの添乗員が乗るような助手席だった。
「すまないね。君が乗っていると気づかず発進してしまったんだよ。」
そう話すのは横で運転しているバスの運転手だった。
「ごめんなさい。勝手に乗っちゃって…」
(オレいつの間に寝ちまったんだ?)
寝ていたことよりも、車内を好奇心で勝手にうろついたのだから自分に非があるのは確かだ。
「とりあえず親御さんが心配するから連絡するといい」
「ありがとうございます。」

運転手に言われオレは蘭に電話をするとすごく怒られたのと、同時に心配された。
だが運よくこのバスは東京へ向かっているらしく、終着が隣町の杯戸町。
到着は夕方なので、このまま乗せていってもらう事になった。

「運転手さん、どうもありがとう」
「どういたしまして。だけど、お礼を言うのはこっちの方かな。」

カチャ

後ろから伸びてきた腕にいきなりシートベルトを外されそのまま身体ごと後ろのカーテンの奥へと引き込まれてしまう。
「え!?なに、ちょっッ!!!」
「乗ってくれてありがとう。少年」
そう運転手は横目でオレを見ながら片手でバイバイ〜と手を振るのだった。


===

ココからはエロシーンになるのでここまでです
今書いているのが佳境なんだけど、どうしようか迷い中…(。-`ω-)じっくりとコナンくんを開発したい
だけどここで基礎を叩きこんでおきたい感はある…

迷う。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ