コナン
□お風呂
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少し前の出来事――
今日と同じく風呂に入っている時だった。
その時も1人ではなく優作とではなく違う男と風呂に入っていた――
「ねえ…ここお風呂なんだけど」
「ああ、そうだな」
「そうだなじゃなくて、風呂から上がってからでもいいでしょ赤井さん」
「今の内に慣らしておくのもいいんじゃないのかと思ってな」
「…やめてと言ってもどうせやるんでしょ?」
コナンは諦めたのか小さく息を吐き赤井の背中に身体を埋める。
赤井はコナンの頬に軽くキスを落とすと指先でコナンの乳首を弄る。
「んっ…」
小さく声を漏らしながら赤井の手の動きが気持ちいいのかコナンはさらに赤井の背中に身体を埋め、酔い痴れる。
白濁の色をしたお湯のおかげでどう触られているのかが見えないが何となく手の感じでどう触られているかは分かる。
赤井はそのまま手をコナンのアナルの方に持っていき、指先で周りを弄る。
「んっ!っはぁ…」
お湯のおかげで大分アナルの周りがやわらかくなっていてすぐにでも挿入できそうな感じだった。
だが赤井はあえて指で弄り、そして中指と人差し指をアナルに挿入する。
「っんっぁ…!」
コナンの身体がビクつきナカに挿いった感覚が体に伝わる。
だがそれと同時にここは湯船の中だと思いだす。
「っひぃっっ!」
「どうしたボウヤ…」
赤井が指を胎内で広げた瞬間、お湯がアナルの胎内に侵入してきて掴んでいた赤井の肩に力が入る。
「お湯がナカに入って変な感じ…」
「変な感じか…ならこれはどうかな」
赤井は2本の指を出し入れするとその隙間からまたお湯が胎内に侵入してきて指で胎内をかき混ぜられる。
「っひやぁ!んッ…はぁ、はぁ」
赤井は指を3本にするとその分アナルの広がりがよくなりまたお湯が胎内に流れ込む。
「んんっっ…!」
「まだ変な感じになるか…」
赤井の言葉にコナンは首を横に振る。
始めは変な感じで気持ち悪かったが徐々にそれに慣れてきて人の手よりも熱いモノが入るのが段々気持ち好くなってきた。
赤井は指を抜くと自身のモノをコナンのアナルに宛がいゆっくりと挿入する。
「っあぁああっっ…!」
赤井のモノが挿入されてくると同時に湯も一緒に入り今まで感じた事のない快感に浸る。
「ほらお尻を広げると更に入ってくるぞ」
赤井はコナンの尻を持ち左右に広げるとその分アナルが広がり更に湯が隙間から入り、ピストンと同時にぐじゅぐじゅと厭らしい音が聞こえる。
「っはぁ、っああッッ…!お湯がどんどん入って、くる…」
腰を打ち付ける度にお湯がコナンの胎内に入り、コナンも段々快楽により、甘い声に変わっていく。
「っはぁ、はぁ…赤井さん、オレもうイきそう…っひぃぁああっ〜〜〜ッッ!」
コナンは赤井の肩にしがみ付きながら絶頂に達し、赤井もまたコナンのアナルに精液を吐き出す。
赤井はアナルから自身のモノを抜くとアナルに入っていたお湯が流れ、コナンは赤井の胸の中で息を整える。