DREAM

□sky
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朝、たまたま私は早く目が覚めて早く学校に来て校門を通過しようとしていた

すると

スタスタスタスタ…

「あ、哲おはよー」

私が話しかけたのは同じクラスの[結城哲也](通称:哲)

まぁ、哲の後ろにはおまけが3人程いるけど

実は哲は私が想いを寄せている人だったりする

「ん?あぁ、名字か」

「朝練終わったとこ?」

「あぁ」

「お疲れ様」

哲は一応野球部(しかもキャプテン♪)

この青道高校は野球の名門校

だから哲は野球が超上手かったりする

で、毎日部活の朝練があるわけ


あぁ、尊敬するわぁ…

私だったら絶対朝練のためだけに早起きなんか出来ないよ…

「名字教室上がるとこか?」

「うん そうだけど…」

「すまないこいつら連れて教室行ってくれないか? 用事があるんだが…付いて来て…」

「え…ぅん。わかった」

で、哲が言ってたこいつらとはおまけの3人の…
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