DREAM

□think
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ーおまけー


次の日の朝…

俺が起きると、名前は俺が寝ていた布団に入ってきていた

小さくまるまっている
よほど寒かったのだろう

じっと見ていると名前が起きた

「…? お、おはよう蓮…」


「「ギャーーーーー」」


どこからか叫び声が聞こえた
ホロホロと竜だろう

「あんたたちうるさいのよ!」

「貴様ら今何時だとおもってるんだ(怒)」

「?ホロホロ君と竜さん何があったんだろう…?」

「…気色悪いから知らないほうがいい…」

「そうなの?」

「あぁ」

その後は2人で話したり……というのは言うまでもない

がホロホロと竜が来て邪魔しそうだったから馬孫を見張りにつけた

まぁそれでもあの2人が覗きに来るのはわかっていたことだが…

葉…お前たちも来るのは予想外だったぞ…

「蓮のやつ格好やりてだな」

「そうね」

「あ、アンナ?!」

「何よ?私にも見せなさいよ」

「ぼっちゃまー」

「「名前ちゃーん」」


バタンッ!!

突然、戸が倒れた


「み、みんな?!」

「「「「「い、否これは…」」」」」

「馬孫!!」

「すみません ぼっちゃま」

「名前こんな露出狂と居たら危ないわ 私の部屋であわやりんご見ましょ」

「ずりーぞアンナ!!名前ちゃんはオレたちと…」

「呼び捨てにしないで! さ、行きましょ」

「え…? あ、うん… って蓮は?!」

「「蓮はこっちで事情徴集といきますか」」

「オイ!!貴様ら!何をする!!」

「名前ちゃんと何はなしてたんだよ!!」


許婚と話して何が悪い(怒)


end
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