++短編@++
□君の赤いゴム
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私の前の席の仁王君
私の好きなひとだったりします///
喋ったのは中学の入学式の時だけ・・・
どうせそんなこと
覚えてないと思うけどね(苦笑)
それから2年・・・
ちょっとだけ近づけるチャンスが来た!!
とりあえずは
仁王君のこともっと知りたいなぁ〜
ってか最近気になり始めたことは
仁王君が使っているゴムの事です
『(どうして赤のゴムなんだろ・・・)』
初めは今日はたまたま
赤なんだろうなと思ってた・・・
でも一週間観察してみたら((←
毎日決まって赤のゴムなの!!
『(私の想像では仁王君の場合は
普通に黒だと思ってた・・・)』
しかもそのゴムにふれようとしたファンの子達に
少し本気で怒ってたし・・・・
そんなに大切な物なのかな??
・・・・もしかして昔の彼女から貰った
大切な物だったり??
ちなみにその人はいまだ
忘れきれてない人で今も想い続けていて、
だからあの赤のゴムを
大切に持ってるのかな??
・・・・その人って
どんな人なんだろ・・・
きっと綺麗な人なんだろな
ってかこの学校かな??
ってk((丸「まだ続くのかよぃ;」
ハッ!!(゜▽゜)
また違う世界に行ってた;
この妄想癖直らないんだよね;
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