++短編@++
□大好き×愛してる
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キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
只今10時50分
調度3時間目がはじまった頃である。
『ジローサボっちゃっていいの??
1時間目から居たし((汗』
ジロー「いいんだC−☆
どうせ今日は自習だしね♪」
名前とジローは朝練が終って
そのまま屋上に行き、
1時間目から授業をサボっているのである。
ちなみに屋上の鍵はジローが
跡部からぱちってきたらしい;;
そしてジローは名前に
ひざ枕をしてもらってる状態である
『なんで??なんかあったっけ??』
ジロー「ん??なんもなぃけど跡部に
頼んでみたら自習になったC〜♪」
名前を見上げながら
何気に凄い事を笑顔で話すジロー。
『え;;まじ??((汗』
ジロー「マジまじ☆★」
『跡部君って本当なんでも出来るんだね―♪
つくづく凄い人だ、って実感するよね;;』
名前はジローの頭を撫でながらそう言った。
ジロー「・・・・・・・」
『・・・・ジロー??どーしたの??』
なかなか返事をしないジローを不審に思い声をかけながら顔を覗きこむと、
ジロー「・・・・・((ムッスー」
『・・・・ぇ;何?私なんかした??((汗』
ふて腐れるジローの顔が見えた。
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