++短編@++
□Yes or はい
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部活も終わって、
マネージャーの私は部誌に今日一日の事を書き込んでいた。
そして幼馴染のブン太とはいつも一緒に帰っているため、ブン太は私が部誌えお書き終えるのを待っていてくれている。
そんな時ブン太は突然声をかけてきた。
「なぁ名前」
『なにー??』
「・・・とりあえずこっち向けよぃ」
『もーちょっとまって』
あと二行・・・・
『・・・どーしたのブン太?』
「俺さぁ、名前が好き」
・・・。
『・・・は?』
「だから、好きなんだって。俺の彼女になって名前」
『・・・はぃいぃぃい??!』
「ほら、返事は?」
『え?ちょっまって』
いきなりすぎやしませんかぃ?;
てゆーか置いて帰ろうとしないでっ;
あわてて追いかけようと準備をしていると
ブン太が急に振り返って、
「ああ、言い忘れてたけどちなみに選択肢は、
Yes or はい
しかねぇから(ニッ)
・・・もぉーあいかわらず自己中なんだから(ハァ)
とかいいつつ本当は俺の事好きだろぃ?
・・・好きですけどなにかッ!!///
手抜きがバレバレという件wwww
2010.07.30