++短編@++

□A present to me
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光「で、先輩ら
  名前先輩に何したんスか?」



先輩が俺の彼女やって知っとって
ここに呼べへんとか鬼ちゃうか?

俺はあんた等に祝ってもらうより
名前先輩に祝ってもらいたいわ。←



蔵「ん?名前はなぁ
  ラッピング中や。」

光「は??意味が分かんないんスけど。」

謙「まぁ、もうじき名前が
  来るんやから待っとけって」

小「絶対喜びはるで!!」




なんや・・・めっちゃ気になるんやけど。

・・・とりあえず名前先輩が
俺がびっくりして
喜ぶようなことしてくれるんか?


・・・・・あかん。
変な事想像してもうた。
白石部長と一緒になりかけたわ。←

あんな変態にはなりたない。((Σォイ




ガチャ――




蔵「名前遅かったやん。」

『遅かったやん。とちゃうわボケ!
 何やねんこの格好!///』

小「あらぁ〜名前ちゃん
  かわえぇやんかVv」

『アホ!!めちゃめちゃ
 恥ずかしいわ!!///』



・・・俺変態でもぇえかもしれへん。←

やって、先輩今
どんな格好してるとおもいます?!
ウチ(四天宝寺)の制服やなくて
制服がかわぇえて
有名なお嬢様学校の制服や。
良い感じに着崩して
ギリギリラインがヤバイやけど!
((なんか既に
説明が変態臭いんやけど。by千))



光「先輩。これお持ち帰りええんスか?」

『んなッ!!///・・・ひ、光?!///』

蔵「えーよ♪」

千「名前が俺等からの
  誕生日プレゼントばい」

謙「ありがたく貰っとけっちゅー話や。」

光「んじゃ、遠慮なく。」

『ちょぉ待ってや光ッ!!///
 ウチこんな格好で外出たない!///』

ユ「しゃぁないから
  俺等が出ていったるわ」

小「ごゆっくり〜Vv」

金「ぇ〜!?財前の誕生日パーティーは?!
  ワイまだケーキ食っとらん!」

蔵「金ちゃんにはまだ早いわ」

千「ほら金ちゃん行くばい」

金「なんでなんやぁ〜!!!!」




バタンッ―――




ギャーギャー喚いとる金ちゃんは
千歳先輩に担がれて部室を出て行った。






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