++短編@++
□ビバつんでれ!
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苗字名前
今日も愛を届けに行ってきますッ☆
『あっかやくーん!!!』
「・・・・げ。」
『愛しの彼女に向かって「げ。」とは失礼なッ!
せっかく会いにきてあげたのに』
「誰も頼んでないッスよ」
『またまたー』
「いや、意味わかんないッス」
私がわずか10分の
休み時間を割いてまで
会いにきている相手は
私の大好きな人で、切原赤也くん。
いつもつれない態度だけど
ちょっぴりツンデレさんなだけなんだよ!←
『てか赤也くん次体育なんだね』
「そうっスけど・・・」
『よっし!んじゃ赤也くんのカッコイイ姿ばっちし見とくね!!』
「いや、先輩窓際の席じゃないっスよね;」
『あれ??赤也くん覚えててくれたんだー?♪』
「っっ!?////」
ほら見ろっ!!←
赤也くんはちょっとツンが多いだけなのさw
『次は屋上でサボるから見れるの♪』
「いいんスか?アンタ仮にも受験生でしょ?」
『受験<赤也くんだから!』
「・・・・来年は同い年になるっスね」
『同い年・・・・!!』
留年してもいいかもしんない!←
いやでもまだ赤也くんに名前先輩って呼ばれたい!←
「端と端のクラスになれたらいいッスね」
『ひどッ!』
「でも先輩なら端と端のクラスでも会いに来てくれますよね?(ニコ)」
『も、もちこーす!!』
や、やべぇ・・・・
赤也の笑顔に鼻血大出血サービスじゃいww←
「それに、名前先輩との学園生活もっと楽しみたいと思ってるんで///」
『あ、赤也ぁ・・・大好きじゃぁ〜!!!』
「うわッ!ちょっ名前先輩!?///」
あまりにも嬉しくて力いっぱい抱き着いた。
もちろん赤也は逞しい腕で受け止めてくれた訳で。(←
赤也ほんと最高だわ・・・!
そのキャラは
一生ものですぜぃwww
ビバツンデレ!
赤也の照れ顔やばい////
先輩にやけすぎ・・・
その呆れた顔も好きー!!
あーもーわかったッスから離れてくださいッ/////
gdgd感がパターン化しちょるwww
2010.08.01