ゑ話

□誘い受けな副長
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銀】ウゲェェェ…ι
自分の思いっきり味わっちまったよォォι!!

ペッペッ…喉の奥にまとわり付いてスゲェ気持ちわりぃんだけどォォι!!!

土】そんこたぁ…大したことじゃねえらろが!!…いつも飲んでんらろ…俺の…。

――そんなことおり早くえれ…ろ、ヒックッ…

銀】大したこと大アリりなのッ!!

自分のなんて興醒めもいいとこだっ!!

お前だから飲めるんだろッ!!!

…つか…お前のがイイのッ!!!

お前の以外なんて考えただけで………
オエェェッι…ヤベっ…今近藤が頭に浮かんじまったじゃねえか!!!

それより…今サラリと爆弾発言云ったよね?!
何の躊躇いも無く当たり前の様に…言ったよね?!!!



入れ…ろ…って…



土】………(ポッ)


銀】何、今更赤くなってンだよ!!

ドコに反応して赤くなってンのっ!!!?
言動がずえんずえん伴ってねえよォ!!

あ゛〜ッ!!!もう……
イイから酔っぱらいは早く寝ろってんだ。


土】テメェもひつけえ男らなァ、酔ってねえって云うのがわからねーろかァっ!!


ヒックッ…


銀】あのなぁ…俺は寝込み襲うのと酔っ払いだけは手出さねえって決めてんの。
 
勢いにかまけてヤっちまって次の朝何回後悔したことか…

ろくな思い出がありゃしねえ…

酔っ払いとヤったってぜ、全然楽しくねぇし!!!ιιι





土】…………そ…かょ…


(ムクッ…ヨロッ…)


銀】お、おいっ!!
どこ行くんだっ?!!!


土】…………邪魔…したな…ヒックッ…

銀】ちょ、ちょっと待てって…。


(ガシッ)


こんな状態で外なんか行ったら、餓えた狼の餌食になるのが分からねえのかっ!!!


土】……る…せぇ…テメェがヤらね…てんなら…他当たるまで…ら…


(ヨロッ)


銀】あっ、ぶね…

―――ハァ……お前さぁ…俺がなけなしの理性でギリギリ我慢してんのがどんだけ苦しいか分からないワケ……?

大好きなヤツが霰のねえ姿で云い寄って来たらどんな男だって押し倒すってえの。

其れを必死で堪えてんのはお前の為に……


―――たくっ……


(ムギュッ)


土】―――俺が……してえって云ってるのに…何我慢する必要があんだ……ヒックッ…

……ぎ…ン…時…お前…のが…欲…ィ……





銀】……知らねえからな。

明日文句云うなよな。

煽ったのお前だからな……
 
あっ…途中で待ったも無しだからな!!



絶対だからなっ!!!



土】…ンっ、…クチュッ……あ…ぁ……






















(ムッスリ…)


土】躰中がイテエ…

次は脚ッ!!!
オラァッもっと力入れて揉みやがれッ!!!

銀】アレだけ念を押したのに…から嫌だって云ったろが…ι

土】テメェの責任だろがっ!!――無駄口叩いてねえで手動かしやがれっ!!!



銀】はいはい……



―――(でもぉ…素面じゃぜってェ出来ねえ様なことも出来たしィ〜言葉も一杯云わせちゃったりィ〜其レを考えればこの位は全然苦になりませ〜ん


ちゃんちゃん…
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