捧げ物

□王さまゲーム
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全員「王さま、だぁ〜れだ?」

べ「シッシッシ!!やっぱり王さまはこの俺だし。
んじゃ、三番と五番お互いの良いところ言って。」

そこれにピクッと反応したのは…

リ「ふざけんな。こいつにいい所なんてねぇ。」

コ「それは此方のセリフだコラ!!」

マ「それじゃ、ダメでしょ。王様ゲームの意味ないじゃん。」

リボーンとコロネロは無言のまま、お互いを睨んでいた。

ラ「お前らいい加減にしろ!!そんな事も出来ないのか!!これだからお子様は…」

リ、コ「出来る!!」

ラ「じゃあやれよ。」

リ、コ「(填められた)」


ラルの策略にまんまと乗せられた二人は渋々お互いの良いところを言った。

リ「………良く食う所」

獄「(リボーンさん…それって誉めてんスか?)」

コ「………無駄に頭が良いところ…」

リ「無駄は余計だ。」

コ「んだと!!コラ!!」

ラ「煩い次いくぞ。」




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