短編2

□社長と秘書
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あれから直ぐにツナの家に連れてかれた俺は、ビックリしながらツナの家を見ていた。

ツナはお金持ちだった。

しかも、世界一の名を持つボンゴレ・カンパニーの時期社長だった。

それだけでも驚いたのに、ツナの奴、俺を秘書にするとか言い出した。

いきなり何言い出すんだと思ったが、拾われた以上、しょうがないと思い、素直にしたがった。



俺が両親に捨てられた理由は天才過ぎるから。
普通の五歳児じゃ出来ない事ばかり出来た。
最初は誉めていた両親も段々気味悪がり初めて、結局捨てられた。


だから、頭は良いので、秘書が出来ない事はなかった。

少し勉強しただけで、立派な秘書になった。

最初は俺が秘書になるのを反対していた奴等も俺の上達振りをみて、認めるようになった。



あれから数年……




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