誕生日小説
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骸「今日は何の日でしょう!?」
ツナ「骸の命日」
骸「まったく、ツンデレは困りますね〜」
ツ「さて、遺言は?」
骸「すみませんでした!!」
ツ「……で?何かよう?」
骸「クフン……今日は僕の誕生日ですよ!!」
ツ「え?お前パイナップルだから8月17日が誕生日じゃないの?」
骸「違います!!僕の誕生日は6月9日です!!ムクですよ!!」
ツ「マジで?ショックだ……」
骸「そこまでですか!?」
リボーン「何だ?騒がしいな」
ツ「リボーン!!聞いてよ!!骸の誕生日って8月17日じゃないんだって!!」
リ「……何だと?8月17日じゃないのか!?」
ツ「ショックだよね…」
リ「あぁ…ボンゴリアン・パーティーも用意してたのに…俺も動揺を隠せねぇぞ。」
骸「まるで僕が悪いみたいじゃないですか!?」
ツリ「お前が悪い」
骸「クファッ!!」
骸「はぁ!!………………夢ですか…何か正夢になりそうな夢ですね…」
クローム「骸様…おはようございます。」
骸「あぁ、クローム、いいところに。僕の誕生日はいつでしょうか?」
ク「8月17日ですよね?」
骸「………あれ?僕の誕生日っていつでしたっけ?」
END