過去拍手文
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敬『ZZZ〜』
今、朝の7時すぎ
ベッドでスヤスヤ眠る敬浩
『んふふ。可愛い///』
起こしに来たのに見とれちゃった。
『た〜かひろっ!
朝だよ〜ご飯出来てるよっ』
敬『う〜ん・・』
私は屈んで右手をベッドについて
もう一方で敬浩の肩を揺らす。
『敬浩ってばぁ』
ぐいっ
『っっうわっ!!!』
いきなり左手をつかまれて
おもいっきり引っ張られた
ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜
『ちょっとぐるじぃぃぃ』
朝からすごい力で抱きしめる
敬『zzz〜』
『はっ!?まだ寝てるの?』
手が緩んだすきに体を起こして敬浩を見る
敬『あははっ!起きてる起きてる♪』
『もう、びっくりしたぁ』
ちゅっ
『////』
敬『おはよ(にっこり)』
『おはよ///』
敬『彼氏のこと可愛いとかいうからだろっ』
そういいながらリビングに向かう敬浩
ベッドに残された私
『・・・・・!?いつから起きてたのよっ!!』
敬『〜〜〜♪♪♪』
『・・・鼻歌歌ってるし。』
敬『あっうまそうな卵焼き!』
あ!しまった!
『敬浩っ!つまみ食いしないでぇーーー!』
リビングに走る私
今日も敬浩のペースに狂わされ一日が始まる_______
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