短編集

□おおいし編
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圭一「いや〜、2日ぶりの雛見沢だなぁ。」

レナ「お帰りなさい圭一くん!」

魅音「圭ちゃんにはおじさんの部活の部員になってもらうよ!」

沙都子「をーっほっほっほ!圭一さん風情が私に勝てるかしらぁ?」

大石「んっふっふ。ふぁいと、お〜なのです。」

圭一「………!」



おおいし編



…誰だ…?
誰なんだこのオヤジ…
なんで梨花ちゃんの席に座ってるんだ…!?

圭一「な、なぁ皆。今日は梨花ちゃん休みなのか?」

魅音「なに言ってんのさ圭ちゃん?梨花ちゃんならそこにいるじゃん。」

レナ「ほら、そこにいるよ?はぅ〜…今日もかぁいいねぇ。」

圭一「そ、そうだよな!梨花ちゃんは休んだことなんかないもんな!ごめんな梨花ちゃん気づかな……」

大石「んっふっふ。みぃぃぃ!にぱぁ!」

圭一「嘘だッ!」

沙都子「一体どうしたんですの圭一さん?」

おれが雛見沢を離れたのはたった二日だぞ…!
何がどうなれば梨花ちゃんがこんなナイスミドルになるってんだ?

魅音「まぁいいよ。それより圭ちゃん!今日から圭ちゃんも部活に参加してもらうよ!」

レナ「まずは手始めにじじぬきなんだよ!だよ!」

圭一「あぁ、じじぬきならおれも…」

大石「負けないのですよぅ☆」

圭一「…………。」

魅音「じゃあ始めるよ!」

かくかく

しかじか
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