春の巻

□あらすじ・登場人物紹介
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時は慶応5年(1869年)。
江戸に4人の旅人が訪れる。
彼等がそこで見たものは、水面下で治安が崩れかけている、将軍のお膝元の姿だった。

借金のカタにさらわれた娘・お春を助けるために、黒幕の老中のもとへ向かう4人。

しかし、これは京都へ向かう、大いなる旅の始まりでしかなかった。





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