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グロテスク等注意。
詩とか絶賛放置中\(^o^)/
◆醜い世界よ、
在るかも知れない遠い来世までさようなら!
2009/05/19(Tue) 15:32
◆慾望
時が僕を蝕む
僕は其を避けることもせずに
僕の躯が侵蝕されるのを唯唯見詰めるだけ
<チカラが欲しい>
そう熱望するには総てを喪い過ぎていて
僕は何も出来なかった
君はこんな僕を見て呆れるだろうか
君は僕を見捨てるのだろうか?
嗚呼、どうかもう溜息を吐くのは止めて
僕をそんな目で見ないで下さい
*――――*――――*――――*――――*
纏 め て 下 さ い (^ω^#)
2008/12/10(Wed) 03:45
◆Frozen Pupa
夜の冷たさに怖くなって
ヒトリ怯える僕
誰にも想われない
誰にも好かれない
此の躰は何時しか凍えて動かない
嗚呼、温もりを下さい
僕を想って下さい
僕と云う蛹が蝶に成れるのは何時?
(若しも蛹の儘死に逝くと云うのなら、僕はソレを拒絶しよう)
2008/12/08(Mon) 08:09
◆「明日、
私は存在を消します。」
一通のメールにはそれだけの記述。
気付いたのは、23時55分。
僕は彼女の元へ向かう。
彼女はアパートの屋上で虚空を見つめていた。
声を掛けると、彼女は振り向いた。
笑っていた。
これまで僕に向けたことがない様な哀しい目をして。
僕は無言で抱き付いて、冷たい唇に自分の唇を合わせた。
嗚呼、僕の熱は彼女に奪われていく。
それでもずっと彼女のひんやりした唇を、手を、背中を感じていたかった。
人気のない街、口付けは永遠に続く―――
不意にセカイが揺れた。
彼女が手を回すのは僕の背中、
彼女が握っているのは銀色の…
嗚呼、このセカイには彼女だけ、
彼女の存在は僕だけが、
彼
女
を
覚
え
て
い
る
の
は
―――――――――――――
gdgdだし没だし詩じゃないし長いし文だし!(←
2008/11/24(Mon) 22:24
◆何故そんな事を云うのですか、
死ぬとか死なないとか
邪魔者だとか存在価値とか
そんなモノ、全然関係なくて
僕は只、此の世界を忌み嫌っているだけなのです!
2008/11/02(Sun) 00:41
◆ショウドウ
一緒にいてくれる人達を、
僕に話し掛けてくれる彼等を、
殺したい、と思うのは僕が狂っているからでしょうか?
2008/11/02(Sun) 00:38
◆僕は、
化物―――
皆から疎まれる存在
ニンゲンから遠く離れた価値を持つモノ
嗚呼、神は何故コンナニモ残酷なのダロウ!
2008/11/02(Sun) 00:35
◆<君を、>
<守る。>
大丈夫
君は何も怖がらなくていい
僕が君を守るから
例えこの腕が千切れても
この脚が潰れても
この躰がグチャグチャになっても
―――――君が死んだとしても
君ヲ絶対、放シハシナイ...
<ある無名研究者・戦争時手記>
2008/10/24(Fri) 12:53
◆kannivalism<没詩>
<ずちゅり。>
餓えた狗の様に舌を這わせる
君のぱっくりとなった腹のピンク色の内臓は
とっても綺麗なんだよ
それでいて、
―――トッテモ美味ソウダヨ
(食べてしまいたいという独占慾があるのは僕だけ?)
2008/10/23(Thu) 01:09
◆WhiteSkin.
<君の白い肌を。>
僕の鮮血で染め上げてしまいたい
そしたら君は、僕のモノ。
2008/10/23(Thu) 01:01
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