脳/外/科

□女体セナ ヒル→セナ←鈴サンド
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阿含はセナが女体化してることがバレれば、自分だけでなく周りの皆や、何よりヒル魔が困ることが解っていて、
セナを脅す

バラされたくなければ俺と寝ろという
脅しに屈して、阿含に連れていかれる

族学の奴らを倉庫から追い払い、
そこでセナを犯し始める

嫌がるセナに構わず挿入し、
処女膜が無いセナに
へぇ〜もうヤらられてんだ?
毎日ヒル魔にヤられてるんだろ!と笑いながら言葉で攻めながら
凌辱する
(完全に女体になっている訳では無いから)

元々感じやすい為、
嫌なのに沢山イかされ
もうイかせないでと懇願する

最後は男だからできないだろう
できたとしてもヒル魔でも進でも
騙して責任取らせろと
中に出される
イかされすぎて意識が朦朧としてるセナは抵抗も出来ずに、それでまたイッてしまう

親にも友達にも病院にも
ましてや好きな人にすら言えないので
セナは進に相談し、
身体を見てもらう

筋肉や骨格、黄体ホルモン独特の香から見て、
まだ子宮までは出来ておらず、
生理は来ないし、
子供を作る器官まではまだ無い
だろうと告げられ
セナは安心する

進さんは女性になったセナを好きになり
抱きしめてセナを守りたいと告白するが

セナは

先に出会ったのがアナタで、
僕が女性だったら…
今僕が好きなのは別の先に出会って長く過ごした人なんです…
ゴメンナサイ



断り、ヒル魔と鈴音の元へ帰る


二人には結局阿含のことは話すが、
ヒル魔は、お前の子供には違いないのだから産め
…奴に似てても中身ぐらいはお前に似るだろと言った

鈴音は、セナの子供なら可愛いに決まってるから安心して産みなよ
…私はセナの赤ちゃん産んであげられなくなったから
せめてセナには産んで欲しいんだよねと言った

二人とも自分を想って言ってくれてるのが解って嬉しい半面、試すようなことをした自分に罪悪感を感じた

やはり二人とも好きなセナは
決めることができなかった

検査薬でできてないことを確認させて二人に謝り、決められないし、二人の気持ちを試すような真似をしたズルイ僕は付き合う資格が無いからと去ろうとした

しかし

ここで引き下がらない二人は
どちらも好きだと言うのなら

ヒル魔セナ鈴音

三人で付き合おうと言い出した

セナはそんなことできないとアレコレ理由を言って断ると


将来、ヒル魔とセナが結婚して、鈴音を養子扱いにすれば三人家族になるとか

一応表向きは男女の夫婦になってるんだし国内で籍も入れられるし両親も納得するとか

子供の問題もセナがヒル魔の子供を産めるから大丈夫とか

とんでもない切り返しを二人から言われて
どんどん追い詰められるセナたん
二人とも目がマジである

二人にしてみれば、
セナが手に入るなら手段を選ばない
というか、その為ならライバルと手を組んででも!と思っている(何気にこの二人は似ている。手を組まれたら勝てない)

セナは「ああ…もう逃げられないんだな泣」

と観念して、肉食男女二人に捕まり、付き合う(将来結婚…)することになった
 

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