02/22の日記
13:03
今日は猫の日
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最近またよくレンタルショップへ足を運ぶ事が多くなりました。
何故かと聴かれたら『暇だから』としか言い様がない。
私PSKの中では言わずと知れたヲタク気質の持ち主ですが、ついこの間(←第一次レンタルパニック)まではアニメに没頭しアニメばかりをむさぼる様に借り占めて?いました。
がしかし、アニメ好きは今も尚変わらず進行中ですが、今回私が没頭しているのは
サイコホラー,サイコスリラー,サスペンスホラー,サスペンス,奇人,変人,異常者,拷問,殺人
などが主体のお話です。
例を言うならSAWシリーズが有名で最も解りやすい例えでしょう。
あんな感じのを毎日観てます。
私のTVは毎晩真っ赤な血に染まり、グロテスクな死体の数々が私の脳を刺激します。
お陰で暗闇が怖いのなんの、家がきしむ音さえも恐怖です。
でも流石にそっち系ばかり観るのも疲れるのでたまには息抜きします。
青春ものを観たり、やっぱりアニメをみたり、恋愛ものを観たりします。
先日、私がかねて観たかった映画を要約見つけたのです。
私が生まれる前の作品だったので探すのに酷く苦労しました。
それに80年代なのでDVDなんかはある筈もなく勿論VHSでした。
当然吹替でもなく字幕スーパー、しかも古い映画特有の映像の荒さに目をこらしながらも、意外と映像の乱れやノイズは目立たなかった為スムーズにエンドロールを迎える事が出来て満足しました。
映画の感想はこれと言って無いげれど長年(←ほんの2〜3ヶ月)探し求めていた作品に巡り逢えただけで満足です。
強いて言うならイカれてぶっ飛んだ2人の愛の成れの果ては切なく痛々しかった。
日本の高校生の生温い純愛物語なんかよりもこっちのが好みです。
女役の女優の声が少々ノイズの様に感じますが、それも映画の味になってるのだと思います。
イギリス青春時代movie
『シドandナンシー』
素晴らしくPUNKな生き様
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