記念小説たまに更新
□オフサイドトラップ物語
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┌─────────┐根田「今日は皆の愛読書について話あおうと思います」
月精「いきなりなんだよ」
根田「いや、読者の人にもっと俺等を知って欲しくて」
なかじー「知らせたいの間違いだろ？」
吉田「知られ〜たいの〜根田〜」
鎌田「しってあげるわぁ
」
根田「うるせぇ!!本だせ!!本!!」
└─────────┘
┌─────────┐全員、机の上に本をだす
根田「月精なにコレ？」
月精「良く分かる格闘術、上級編」
根田「すげぇな、普段からこんな…」
月精「あったり前よ」
根田「鎌田は？」
鎌田「良く分かる女性の体上級編」
根田「何の上級編だよ!!」
鎌田「ほら」
パラパラパラパラ……
根田「後で貸して」
斎藤「あきさん殺れ!!」
吉田「お〜うよ〜!!死ね〜根田〜!!」
└─────────┘
┌─────────┐根田「ゴホッ!!ゴホッ!!…じゃぁ次あきさんとなかじー」
あきさん「ほらぁ〜」
根田「フォワードの心理…GKにはもってこいだな」
あきさん「まぁね〜」
根田「なかじーもサッカー系？」
なかじー「うん」
根田「なになに…オフサイドトラップ物語19巻ってなにこれ!?」
なかじー「サッカーマンガ」
根田「サッカーっつったらシュートだろ…オフサイドトラップって」
なかじー「んだとぉ!?全国のDFに土下座して謝ってこい!!」
根田「斎藤さん何それ？」
斎藤「独立国家の理想」
根田「渋い、渋すぎる…」
なかじー「突っ込むとこ違う!!」
└─────────┘
┌─────────┐月精「てかお前は何読んでんの？」
鎌田「そーだよお前だけ出してねぇし」
あきさん「だせよ〜根田〜」
根田「フッフッフッいいだろぅ」
根田、ケータイを取り出す
根田「俺の愛読書はREVOLUTION BOYSだ!!」
全員「…………」
根田「こ〜ゆ〜とこで宣伝しとかないとな!!」
全員、イスと荷物を片付ける
根田「え、ちょっと、皆ドコに行くの？」
バタン………
根田「……………あ。」
根田急いで荷物を持ってドアを開ける
根田「待てよ〜鎌田〜!!体の本貸せよ〜!!」└─────────┘
今回長くなったな
つか俺、いつもオチだな………