short story

□恋心
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「好きだ」とか

「愛してる」だとか


んな言葉を
また君に言えたら

俺ァ、どんなに幸せなんだろォか。

どんなに俺の心臓が高鳴るんだろォか。






でもよォ、
もう俺の隣には愛しい君はいねェ。

どんなにそれを望んでもそれはもう叶わねェ。


   「好きだ」


この2文字を伝えたくても
伝わらねェ。伝えらねェ。


君は俺にしか見せなかった笑顔で笑いかけてる。



俺じゃねェ、違う奴。



俺にはよォ、
これ以上にこんなに悲しくて切ねェ事はねェんだよ。


俺が望む事はたった一つ。



また俺に…



君といれたあの幸せだった時間をくれ――――…。





俺が流すのは誰も知らねェたった一粒の涙。





END★



――――――――――――瑠)なんかこんなのを書いてみたかった。
やっぱ駄文だ…。
苦情、受け付けます(泣

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