色々

□師匠頂き妄想
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「綺麗だ」


薄暗い室内。
月明かりのみが降り注ぐ自室の寝台の上で、イザードは目の前の光景に笑みを浮かべた。
月明かりに照らされ、暗闇の中に浮き上がる艶かしいリースの裸身に目を奪われる。


「そ、そんなに見ないで、イザー」


恥ずかしそうに顔を紅に染め、リースは自らの身体へとシーツを引き上げた。
そんな動作も愛おしく、イザードは一気にリースとの距離を詰めた。


「だめだよ、リース。
君はもう俺のものなんだから」


「で、でも……」


更に顔を染め、シーツを握り締める潤んだ瞳のリースに切なげに見つめられ、イザードは堪らなくなった。
元々、そう気は長くない。


「……その顔は、誘ってるのか?」


二人が乗ってもまだ余りある寝台にリースを押し倒した。


「っ、きゃっ……」


白く細いリースの手首を一まとめに掴み、やんわりと押し付け拘束する。


「リースのせいで理性が飛んだよ」


「わ、私のせいじゃ……」


焦りながらも反論するリースの口唇を黙らせるように自らのそれで覆った。
甘い、甘い口づけ。

イザードは唇を離すとリースをみつめた。


「責任、とって?」







orzorz
なんかイロイロすんません

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