02/21の日記

22:26
書きたいとこだけ書いてみた
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なんだか更新したいんですけどね…
書いてる途中で手が止まるというか、書きたいシーンやら言わせたいセリフやらが先に行って自分の頭が全然追いつかない…語彙ないですからね!!^^;

とりあえず、そんなこんなで書き出してみる


・夏祭りまたは花火大会で浴衣姿の神楽に胸キュンする沖田
・不意打ちにさっちゃんにちゅーする山崎
・新八が銀さんを攻め← 「ねえ銀さん、僕の名前を呼んでよ」
・家庭教師土方がお嬢様九ちゃんにちゅーレッスン(変態じゃあないか!)
・雨に打たれている3z沖神 
「チャイナ」
掴んだ腕は冷たかった。振り向いた奴の、目が、頬が濡れているのは雨のせいじゃないことは一目でわかった。
「わからない、どうして良いかわからないアル!」
俺の顔を見た奴の目からまた雨粒じゃない雫が流れる。怒っているような、悲しんでいるような、そんな顔で俺を見る。
「そんな顔で見るなヨ、そんな声で呼ぶナ、!」
腕を引き寄せて抱き締めた。華奢で小さい体が震えている。嗚咽が腕の中で聞こえる。
胸が痛くなった。ずきり、とえぐられていく。
「離すネ!」
突き飛ばされて、わずかな体温が離れる。
まっすぐとこちらに向けられた目が刺さる。
「なんで、そういうことするネ」
見たことのない顔だった。
傷ついて弱って、いつも笑っている奴の顔が裏切られたかのような喪失感をまとった顔で、俺に言う。
「なんで、好きなんていうネ」
再度伸ばした手を俺は止めた。胸がざっくりと切られたように悲鳴を上げる。この顔は俺がさせている。その事実がはっきりと突き刺さる。
「それさえなければ、こんなつらい思いなんて、せずに済んだのに、どうしてアルカ」
答えを求めているのだろうか、そうじゃないのか。
好きだから、ただその答えが目の前の小さなこいつを、傷つけるとわかっているから、何も言えなかった。
「…ずるいネ」
そう寂しそうに笑って走り去る奴を追えもせず、声すらかけれず、ただ立ち尽くす。
頬を叩いたのは、雨じゃなかった。


書いてみたけどよくわからん…
とりあえずいまから銭湯行ってきます!

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