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□The broadcast from drawing room take2
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髑髏ちゃんが寝ている雲雀さんをレポートさせられるようです。




え?私他校生だけど、いいの…?拍手文だから関係ない?
……?
あ、マイク…ここ、どうすれば…、あ、ありがと。



恭弥が寝てるのを取材するの?
…でも、寝てるなら取材にならな、あ、うん、行く。行くからそんな怖い顔しないで…。


え?…シャク、ってなに?
あ、え、ごめんなさい。マイクに入らないように喋ってくれてたの?
…ごめんなさい。

(なんやかんやで応接室)



「寝てる…。」

(クロームさんが雲雀さんの顔を覗き込む)


「あの、もう終わっちゃ「まだだよ」


(雲雀さんが起き上がってクロームさんを腕の中に)

「た、狸寝入り…」

「君が来るまでは本当に寝てたよ」



「さて、あぁ…、また君?わかってるよね?」

(報道部員、無言でカメラを差し出す)

「はい」

(報道部員、無言で見事にデータが消去されたカメラを受け取る)


「じゃ、ここから先もわかってるよね?」


 
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