Short Story


二人で遅めに起きた日曜日の朝


君はいつもの様にオムレツを作ってくれた


俺はそれにマヨネーズをかける


勢い良く出たマヨネーズはぶちゅっと飛び散り俺の鼻についた


君はケラケラ笑い転げた



そんなひとときも君と居れば愛しい時間となる




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