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□祝8000hit小説
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祝8000hit小説





















その日は……






















ものすごく雨が強く降っていた……


















小説の主人公ナルト、銀時、の二人はLが住んでいるホテルに来ていた……







ザー






雨は一向に止まず激しく降り続けている




ナ「………」





そんな中ナルトは……





部屋にある10月のカレンダーを見ていた……










銀「どうしたよナルト、カレンダーなんかずっと見て……」




銀時はそんなナルトに話しかける





ナ「………10月10日、俺の誕生日なんだ……」




銀「!!ナルトもか?」




ナ「えっ?」




銀「いや、俺も10月10日誕生日なんだよ………」





ナ「!!銀時の兄ちゃんもか!?」




ナルトは驚いて目を見開く……





銀「俺とお前、同じ誕生日だったんだな……」





ナ「俺も銀時の兄ちゃんが同じ誕生日なんて知らなかったってばよ……」





銀「俺らってよォ拍手でかなり会ってるのに、なんで知らなかったんだ?」




ナ「わ、わかんねー(汗)」




ナルトと銀時は困りぎみ





ナ「なぁ銀時の兄ちゃん………」




銀「ん?」




ナ「銀時の兄ちゃんは








誕生日って祝ってもらった事あんのか?」




銀「!!」




ナ「オレってば、幼い頃から親も兄弟もいなくて……誕生日なんてろくに祝ってもらった事なんかねぇからわかんねーだってばよ」





ナルトは寂しそうな表情で銀時に話していた






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