過去拍手

□雨が続く日
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※少し長いので注意






















雨が続く日




















ナ「ハァ〜」






銀「ん?どうしたナルト……」





ナ「いや……最近雨が多いなぁ〜って思ってさ……」












小説の主人公ナルトと銀時は








Lが住んでいるホテルに来ていた……





















でもL自身はそこにはいない……












どうやら何かの事件でいきなり海外に行くことになってしまったらしい







二人はそんなLをこのホテルで待ち続けているのだ






銀「そうだな、梅雨の季節でもねーのにな」











実はこの一週間雨ばかり降っている










雨が降ってては散歩にもどこにもいけないので






さすがに呆れて思わずナルトもため息をついてしまったのだ





ナ「なァ、銀時の兄ちゃん」






銀「ん?」





ナ「銀時の兄ちゃんは、雨降っててもやっぱ仕事すんのか?」





銀「まぁ〜あるときゃあるけど、雨降ってるから依頼人もめんどくせぇのかそんな来ねーぞ」





銀時は頭をかきながら向こうの世界のことをナルトに話した




銀「オメーはどうなんだ?その……任務とかいうやつ………雨でもやんのか」






ナ「まぁ〜それは任務しだいだけど……雨降ってるときもやるときはやるってばよ」





銀「ふ〜ん」





ナルトも向こうの世界のことを話した






銀「ハァ〜それにしても……本当に退屈だな」





銀時はため息をついてソファーに寝っころがった






ナ「ハァ〜L、早く来ねーかな?」






ナルトがそう言っていると……






銀「あっ……電話」





電話が鳴った……






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