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□仁義なき甘党の戦い
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※長いので注意


















仁義なき甘党の戦い





















ナ「う〜ん、L このお菓子ってばすっげうまいな!!」





L「それは良かったです、まだありますからどんどん食べてください」









銀時とナルトはLの家に遊びに来て大量にあるお菓子を食べていた……





銀「もぐもぐ、なんか久しぶりの糖分だってばよ……」





ナ「あーー!!銀時の兄ちゃん、オレの真似すんなってばよコノヤロー!!」




銀「あーー!!オメェも真似してんじゃねぇか」






銀時とナルトはお互いの口癖を真似していた





L「そういえば、私には口癖と言うものがありませんね……二人と違って」





銀「?」




ナ「L?」





L「とくにナルト君はその口癖を毎日使っていますから凄く印象に残りますけど、私はそういうのは何もないので全然印象に残らなくて人気がないんでしょうね………」





っとLは机にあるお菓子をいじりながらぶつぶつと呟き始めた





しかも周りに暗いオーラを出して





ナ「(ヤバイ!!Lまた落ち込んでるってばよ(汗))」




銀「(落ち込んでるときホントにめちゃくちゃ怖ぇー(怖)(汗))」




二人はそんなLを見て顔が真っ青になった





ナ「え、L!!そんなことないってばよ!!Lは口癖とか全然ねぇけど手癖とか他の癖がオレよりあるし(別の意味で)けっこう印象に残るよな
なっ銀時の兄ちゃん!!」




銀「あ、ああ……(なんで俺にふるんだよ)」




L「でもアンケート結果は、アナタ達よりダメでしたよ……」




銀「た、確か管理人が言ってたけどよ……どっかのDEATH NOTEの人気投票お前一位だったらしいぜ!!」




L「えっ!?ホントですか?」





L復活!!






銀「しかもDEATH NOTE作者もLが好きだって言ってらしいし、アンケート結果はあんま投票なかったけどよォ……けっこう人気じゃねーかよお前」




銀時は管理人情報をLに話した





L「そうですか、私はまだ人気なんですね……」




銀時の言葉を聞いてLは元の状態に戻った




ナ「(ふぅ〜良かった、管理人ナイスだってばよ……)」





銀「(ふぅ〜良かった……)」





銀時とナルトはLが戻ってホッとする






ナ「(ってか銀時兄ちゃん、その情報ってホントなのか?)」




本当です……(by管理人)




銀「(でもこの情報最近のじゃねーらしいぜ)」




ぎ、銀さん!!それは言っちゃだめ(by管理人)





ナ「(えーー!?最近の情報じゃねーのかよ?)」




銀「(だから今、アイツが本当に人気かどうかなんてわからねーらしいぞ……)」




ナ「(でもあの様子だとLの奴、最近の情報だって思いこんでるってばよ……)」






銀「(………この事は黙っとくか)」




うん……(by管理人)




二人はこそこそと管理人と話していた





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