過去拍手
□桜散る
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桜散る
※Lが竜崎に変わります
ナ「うひゃ〜桜が綺麗だってばよ!!」
銀「けっこう咲いてんだなぁ」
竜「ええ……なかなか綺麗です」
4月になったある日のこと
任務も仕事もなく時間が空いた三人は待ちに待った花見に出かけることにした
銀「それにしても、もう4月か……」
竜「早いものですね……」
ナ「この間までお正月だったしな……」
銀「ちげーよナルト、それはただ管理人がお正月から全然拍手を更新してねぇからときが勝手に進んだだけだよ………」
竜「ほんとに、何やってんですかね……管理人は」
ごめんなさいィィィィ!!(泣)(by管理人)
ナ「えっ!?そうだったのか?」
銀「気づいてなかったのかよ……(汗)」
銀時はナルトの発言に思わず呆れていた
竜「それより二人共、せっかくですから もっと桜の傍に行って甘いものでも食べませんか?」
銀・ナ「「甘いもの!?」」
ナルトと銀時は甘いものという言葉に瞬時に反応する
銀「ねぇねぇ何持って来たの!?まさかチョコレートパフェ?」
ナ「早く食べようってばよ!!」
ナルトと銀時は待ちきれないのか目をキラキラさせながら竜崎に近寄る
竜「まぁとりあえず見てください……」
竜崎はそう言いながら手元にある重箱を開けた
銀・ナ「「おぉぉぉぉ!!」」
その中には団子や饅頭などいろんな和菓子が入っていた
しかもどれも高級そうである
ナ「スッゴいうまそうだってばよ……」
竜「ええ、この日のために 有名な和菓子屋から取り寄せておきました……さすがに坂田さんの好きなパフェは用意できませんでしたが」
銀「うわ〜やべーもちゃうめぇやこのもちゃ団子……」
ナ「あーーー!!銀時の兄ちゃん、先に食うなってってばよ!!」
銀時は団子を食べながら話していると隣にいたナルトが団子を取ろうと突っかかる
銀「あぁ!!てめぇ、銀さんのぶん取るんじゃねぇ!!」
結局二人は取り合いを初めてしまった
竜「やっぱり、うまいです……この団子」
そんな二人をよそに竜崎はヒソヒソと一人で団子を食べていた
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