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□宇治銀時丼
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ナ『ヘぇ〜意外に普通だってばよ……』






中は普通の定食屋みたいだった






オレはLの隣りに座ったけど






Lってば変な座り方してて恥ずかしかった(汗)








銀『オメェ等俺と同じやつ食べるか??』




ナ『銀時の兄ちゃん何食べるんだってばよ??』





銀『まぁ、見てろよォうめェぞ……おいオヤジ!!いつものやつ三つ!!』





っと銀時の兄ちゃんは店のおっちゃんに言っていた……






ナ『(いつものやつか……銀時の兄ちゃんの事だからきっと甘いもんだよな………)』





オレってばこの時はそう思ってた……




















L『どうですか??ナルト君この事件の謎わかりますか??』





ナ『う〜ん、全然わかんねぇってばよ……(汗)』





銀『そんな難しい事わかるわけねぇだろ………俺だって頭爆発するわァ……』




ナ『銀時の兄ちゃん、もともと頭爆発してるってばよ……』






銀『なんだよそれ!!アレか??銀さんの事バカって言ってのか!?』





ナ『そうじゃなくて、その髪の毛の事だってばよ……』




銀『結局バカにしてんじゃねェか!!天パをバカにすんじゃねェェェ!!』





L『坂田さんうるさいですよ……』






そんな言い合いをしていると





お『へイ、宇治銀時丼一丁!!』





っと言ってオレの前に何かが出された
















………

















なんだってばよコレェェェェェ!!












ナ『ぎ、銀時の兄ちゃん……(汗)』






銀『ん??どうした…』





ナ『な、なんか……オレってば幻覚見てんのか??』




銀『幻覚じゃねェ現実だ……』





L『これ食べれるんですか??』





ナ『な、なんで……ご飯の上に小豆が乗ってるんだってばよ!!!!』







オレの前に置かれているのは小豆が乗ったご飯





Lはそれを不思議そうに見ていた








銀『はぁ??何驚いてんだよ……』




銀時の兄ちゃんはそう言いながら






平気で小豆が乗っているご飯を食べ始める……



















なんかLの推理が当たったってばよ……





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