過去拍手

□祝6000hit小説
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銀「すげー人だな……」




ナ「なんか楽しそうだってばよ……」





竜「凄いです……」




三人は祭りの屋台を見ながら歩く……





竜「これが祭りなんですね……」




ナ「えっ!?竜崎ってば祭り行った事ねぇのか??」





銀「マ、マジかよ……」




竜「ハイ、外に出ずいつも事件だけを解決していましたから………」




竜崎はそう言うと下を見る





ナ「………」




ナルトはそんな竜崎を見ると……




パシ!!




竜「あっ………」




ナ「じゃあ、初めての分たくさん楽しもうってばよ!!」




ナルトは竜崎の腕を掴む




竜「ハ、ハイ、ありがとうございます……」





ナ「あっ、アレりんご飴!!たくさん食べようってばよ銀時の兄ちゃん!!」





銀「オイオイ、たくさん食べるのはいいけど金あんのかよ??」





ナ「あっそんなに持って来てねぇ……」




銀「はぁ??ちゃんと持って来いつっただろ……」





竜「大丈夫です、こういうときのために私結構持って来ましたから……」






っと言って竜崎は財布を出す……






ナ「す、すげー」




銀「札が……沢山」




竜崎の財布にはぎっしりと札が入っていた……




竜「沢山食べましょう、祭りを誘ってくれたお礼です……」





ナ「ヨッシャーーー!!食うってばよ!!」





銀「綿菓子ィィィィ!!まず綿菓子食うぞォォォォ!!」





っと二人は叫ぶが





周りは嫌な目で見ていた





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