09/12の日記
16:08
ジャンプ侍の落とし方 (服部×銀時)※裏
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「欲情した」
「……はっ!?」
あぁ…、何でこんな事になっちまったんだ?俺はただ、コンビニでラス1だったジャンプを前にも取り合った事のあった服部とか言う忍者とまた取り合ってただけだったのに。
なのに…、なのに何で気づけばこんな卑猥な事に?最終的にガキみたいな取っ組み合いの喧嘩みたいになって、疲れて苦しくなって涙目で息を弾ませてたら、急に欲情したって何!?なに襲い掛かってきてんの!!?
「ぁ…あっ…や、だめっ…」
疲れきってたから抵抗するのも忘れてたって言うか、遅れたらあっという間に服を全部剥ぎ取られて、真っ裸にされた。
「お前、すげぇエロいカラダしてんだな?そんじょそこらの女より、ずっとクる」
「ちょと待っ…ひゃっ!?」
上半身も下半身もしつこく愛撫されて、認めたくないけどコイツ、テクニックあるっての?超うまくて俺はすぐにイかされちまった。
「あっぁあっ…ひゃ…ん」
「可愛い声で鳴くじゃねぇか、なぁ?ジャンプ侍」
はぁ、はぁっ。だって…、すげぇ気持ちいいんだもんよぉ。
悔しいから言葉にはせず、思うに留めていると、服部は俺の両足をグッと左右に広げ、俺が吐き出した白濁を手に取り、中心へとネットリ撫で付けるようにした。
「っ…あ、やっ、だめぇっ」
次にされるであろう事を理解し、俺は抵抗したが、そんな俺を見て服部は鼻で笑った。
「これがだめって反応か?乳首、こんなにビンビンに膨れ上がらせて、ちんこも、もうまたこんなカチカチに固くして、べちゃべちゃのどろっどろに濡らしてんじゃねぇか。期待してんだろ?お前も。早く‘ココ’に欲しい、ってよ」
「っ…そんな事っ!」
服部の言葉にカァッと顔を赤らめて戸惑っていると、その隙をみて服部は俺の中へとグッと侵入し始めた。
「ひっ…ぁ、ああっあっ…」
「クッ…少し、キツいが、割りと奥まで簡単に届きそうだなっ?」
「あっあっあっ…やぁあぁっ…」
ゾクゾク、ゾワゾワッと快感が背筋から腰にかけて走る。
「すっげぇ。どうなってんだよ、お前ん中はっ!入っただけだってのに、気を抜けば、すぐにでもイっちまいそうだ」
「やっ…知らないっ、そんなのっ」
「動くぞ」
「えっ、やっだめっだめぇ、っあっあっ…ぁ、やぁああっ」
服部ははじめから遠慮なくガシガシ腰を打ち付けてきて、俺の中のソレで俺をイジメてきた。
「あっあっ…ふ、ンっ…あっそんなっ急にっ…ひゃっ…あっ、やっ…かき混ぜちゃやっ…」
「後ろの孔を弄られただけでこんな感じまくって乱れて、今までどんだけ使ってきたんだ?ココ」
「っ…ひゃああっ…やぁっ…そんな強くしないでぇっ…だめっ…あっ…イっちゃうっ…ふ、ン…あぁっ」
「おいおいマジかよ?なんだこの色気。どんだけ淫乱だよ」
「あっ…ぁああっ…あっ」
腰を両手で掴まれ、ラストスパートとばかりに上下へ激しく揺すぶられると、俺は気づかぬうちに無意識で自らも服部の動きに合わせ、腰を振っていた。
「聞こえるか?このジュプジュプいってる卑猥な音。俺のとお前で奏でてんだぜ?」
「ンっ…やっ、そんな事っ言うなぁ」
羞恥からなのか何なのか、ポロっと俺の目から涙が零れるのが分かった。
すると、服部は鼻息も荒くゴクッと生唾を飲み込み、喉を鳴らすと俺の口を自分の口で塞ぎ、貪るようなキスをしてきた。
「ぁ、ン…あっ…ふ、んっ…ん…チュプッ…ぅ、ぁ…ン」
あ、ヤバイ。コイツ、キスも超上手い。すげぇ気持ちいい。
「チュ…プッ…はぁ、はぁっ、ジャンプ侍、お前、本気で気に入ったぜ。俺のもんになれよ」
「っ…へ」
「イくぞっ、中にっ…こぼすなよ?」
「ぇ、あっ…待って…ぅ、あっあぁ…あっあっ、あんっ」
ぢゅぷっ ぶちゅっ じゅぽっ ぬぽっ ぐぢゅ ぢゅぶっ じゅぶ
────どくんっ
どびゅっ びゅるるるるっ!!
「ひゃぁああっ…あっあ、あっ…ぁ、ふ、ン…あっあぁ…」
告白だか何なんだか、服部は言うと、律動を早め、俺の中で達した。
それにつられるように俺も二度目の絶頂を迎え、ビクビクっと体を痙攣させた。
俺のもんになれって…。付き合えって、恋人になれって事?
そんなっ、こんな強姦みたいな真似してよくそんな図々しい事言えたな!?コイツ!
と、思いながらも、頭の何処かでコイツの恋人になるのも悪くないかも知れない…。なんていけない事を考えちゃったりもした。
だって、コイツ、俺の今の彼氏よりエッチ上手いんだもん。
【おしまい】
時計うさぎ様への贈り物です。
メールの流れから生まれた作品(笑)
銀ちゃんの今の彼氏は皆様のお好きにご想像ください。ただね、私的に、エッチが下手(とまでは言ってないけど)なら、土方さん高杉さん辺りは違うかな?と思ってます←
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