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□彼はアイドル
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ドロッ
口の中に精射された銀の白濁を手に落とし、高杉は銀時の足を左右に大きく広げた。
「可愛かったぜ？銀」
後ろの秘部へと銀のものでベチャベチャな指を伸ばす。
「これからもっと可愛くしてやるからたっぷり鳴きな」
───じゅぷりっ
「ひゃあぁんっ…あっあっ」
高杉はぐぢゃぐぢゃと、銀の中をほぐしながらかき混ぜる。
にゅぷっ ぬぷっ じゅぷっ
「あっあっあっあ…ん、やぁ高杉さっ…ん」
「イヤじゃねぇだろ？ほら、こんなよがっといてよ」
「違っ…もうっ指じゃなくてっ‘高杉さん’が、欲しいよっ」
「っ…。
本当、素質あんな、お前」
心をグッと掴まれた様子で言うと、高杉は指を抜きとり、変わりに自身を銀の中心へと宛がった。
「全部残さず味わえよ？」
───グッ
「っ…ひぁあぁっ…ん」
銀は高杉の熱を一気に受け、体を跳ねさせた。
じゅぷっ じゅぷ ぐぢゅっ
腰を前後に揺らし、銀へと強く打ち付け、その度により深く、奥底へ目掛け高杉は己を侵入させる。
「あっあっあっ、んっ…あっ」
「はっ、は、ンッ…すげぇな。中、きゅうきゅうしてる。俺の、喰いちぎんなよっ？」
言うものの、高杉は攻め立てる激しさを緩める事なく、銀を更に強く揺さぶる。
「ひゃあぁああっ…あっん」
とろりとろり、と、銀の蜜は溢れるのが止まらなかった。
「あっん、だめっそんな激しくされたらっ…ぁあんっ」
「大丈夫だ。ちゃんと着いて来れてる。銀の腰も、俺に合わせて厭らしく揺れまくってるぜ？」
「っ…」
カアァッと赤面する銀に、高杉はククッと笑い、唇を貪った。
「ﾁｭｯﾌﾟ…ん、ﾁｬﾌﾟｯ…ﾚﾛｯ」
「ﾁｬﾌﾟ…ふ、あっあっあっ…待って。あっん、イッちゃうっ」
「はっ、はぁっ。イけよ何度でも」
高杉は銀の腰をグッと掴み、互いのカラダを更に近づけた。
「俺もっ…もうイくっ…ンッ」
「あっあっ……イッちゃうよっ、ひぁあぁっ…イッちゃうぅっンッ…ぁあああっ…」
───ドクン ドクンッ
２人は欲を飛び散らしながら達する。
ヒクン、ヒクンと体を痙攣させながら銀がポヤッとしていると、高杉はズルリと自身を銀の中から抜き取った。
「あ…ん」
ただその事にも銀は反応をする。
すると、高杉はぽふん、と銀の頭に触れ、優しく撫でた。
「ほら銀。‘みんな’に挨拶しなきゃいけねぇだろ？」
そんな高杉の言葉を受け、銀は２人分の精液でベットリ濡れた体でカメラへ向いた。
頬を赤く染め、可愛らしい甘えた声で小首を傾げる。
「デビューしました、銀です。皆さん、宜しくお願いしまぁす。いっぱいいっぱい銀を見てね」
【01 end】