09/14の日記

11:02
今週はお休み
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若干ではありますが本誌でのネタバレがありますので、ネタバレが嫌だというコミック派の方などはこの話は避けて下さい。


会話のみの話です。



では、大丈夫な方はどうぞ↓




─────…
────…





銀「ねぇ土方くん、土方くん」


土「あ?」


銀「昨日発売だった今週号のジャンプ、銀魂お休みだって知ってた?」


土「あ?そうなのか」


銀「読者の皆もさぁ、銀さんに会えないなんて、きっと寂しがってるよねぇ?ねっ?ね?」


土「でもお前、主人公なのに出てない回とかもあんじゃねぇか。今回もそうだったと仮定して我慢してもらえよ」


銀「でも出てた可能性の方が高いしぃ〜。あぁ〜あ!つまんないなぁ!銀魂が休みなんてつまんないぃ!なぁ、土方くんもそう思うだろ?」


土「別に。俺はマガジン派だし」


銀「ちぇ〜っ!あぁ〜あ!本当つまんねぇ!銀魂の無いジャンプなんて、チャーハンが作れねぇ母ちゃんぐらい役に立たねぇよな!」


土「お前、母ちゃんを何だと思ってんだ!?そして他のジャンプ作品に謝れ!」


銀「ぶぅ、良いじゃん別にぃ」


土「っ…ぐ、 (こらこら!そんな風に頬を膨らませるな!口を尖らせるな!今ここで襲うぞ!?) 」


銀「早く読みたいなぁ!早くジャンプ発売日になんねぇかなぁ!土曜日こぉ〜い!」


土「あ?土曜?ジャンプの発売日って月曜だろ?何で土曜……、あぁ、そういや、月曜が祝日とかだったら土曜に発売するって言ってたなお前」


銀「そっ!来週の月曜日は敬老の日だからさ、次号は土曜日に発売なんだぁ!早く読みたいなぁ〜♪」


土「なんだよ、そんなに読みてぇのか?んな、気になる続き方でもしたか?」


銀「ん?ううん、続いてないよ。前回までのは前後編の2話で終わってる。プールでのお話だったよ。何気に豪華な出演陣でよ、将軍とかも出てきた!」


土「ほぉ!…ん?おい、前回までで完結してんなら何でそんな読みたがってんだ?」


銀「………だって」


土「?」


銀「もしかしたら、土方くん、出るかも知んないじゃん」


土「っ…え?」


銀「んで、俺も出てたら…さ、土方くんに会えるじゃん」


土「銀…」


銀「本誌でも、会いたいんだもん」


土「銀、時…///」


銀「ほら、ちょっと前にさ、本誌の方で土方くん出たじゃん。めし屋のオヤジが亡くなってさ、通夜だったか葬式だったかで、久しぶりに会ったじゃん」


土「あ…あぁ」


銀「こんな言い方、不謹慎かも知んないけど…あぁやって(本誌で)会えて嬉しかったんだよね、俺」


土「銀時…(ドキドキドキ)」


銀「土方くんは?俺と会えても嬉しくない?」


土「っ (そんな潤んだ瞳の上目遣いで見てくるなんて反則だろ!?) 」


銀「土方ぁ…」


土「っ… (なんだよその甘えた喋り方はっ!?俺の事を試してんのか!?煽ってんのかぁ!!?) 」


銀「ねぇ〜ぇ?」


土「っ…う、嬉しいに決まってんだろ!?」


銀「本当!?」


土「当たり前だ!俺がどんだけお前の事を好きだと思ってんだ!?」


銀「えっ…えっと、えっと///す、すごく?」


土「凄く凄く、すごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜くだっ!」


銀「っ…嬉しい!土方、大好き!!」


土「俺もだ、銀時!愛してる!」


銀「俺だって愛してるもん!」


土「俺の方が愛してるがデカイ!」


銀「えぇ〜俺の方が…」


土「いやいや、俺の方が!」




…………………エンドレスッ!!


────…
───…


(あとがき)


( ̄▽ ̄;)ナンダこの話(汗)


今週号、銀魂が休みで寂しすぎて、銀魂は休みでも土銀がお互いを想い合う気持ちに休みは無い!みたいな感じで二人にイチャイチャしてもらいたいって思って書いたんですが、こんな結果になりました(笑)


またもや締め方に悩み、結果、強制終了。

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