09/17の日記
12:30
・・・ください
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本当に短いです。
そして下らないです(^_^;)汗)
あ、忘れる所だった←え。
土方が上司で銀ちゃんが部下。2人は銀行員って、社会人パロです。
では、どうぞ↓
──────…
─────…
銀魂銀行かぶき町支店。15時を回り、本日の営業は終了した。しかし、銀行員の仕事もこれで終わったと言う訳では無い。
自分のデスクで黙々と書類の整理をしていた坂田銀時は、先ほどから手にしていた仕事が片付き、次の仕事に移る事にした。
イスから立ち上がり、上司である土方の元へと近づく。
「土方支店長」
「なんだ、坂田」
書類にペンを走らせていた土方は呼ばれた為、手を止めると顔を上げ、銀時を見た。
「支店長、ダイテクダサイ」
「……………もう一度」
少しの間の後、真顔で土方は言った。
「は?」
銀時は、あれ…聞こえなかったのか?と、先ほどよりカツ舌よくを意識して言い直した。
「ダイテクダサイ」
土方は目を瞑り、一時の幸せに浸っていた。ほんのりと頬を染めながら。
「よし、ここじゃ何だから…場所を移動しようか」
「は?」
土方の返事に眉を寄せる銀時。
「望み通り、お前を抱いてやろう」
土方は真顔でネクタイを緩めながら、そう口にした。
「………上司だけど言っていい?
ナンなの?バカなの?お前。
代金取立手形だよ!知ってんだろ!?金融機関の内部で使われてる言葉なんだから!
だ・い・き・ん・と・り・た・て・て・が・た!!
略して代手、下さい!!」
「分かってますぅ〜!」
土方はプクゥッと頬を膨らませスネてみせた。
「言葉だけで聞くと同じだからちょっとお茶目にふざけてみただけだろぉ?」
「そんな顔したって可愛くねぇんだよ。セクハラで訴えますよ?」
銀時は上司を冷たい目付きで見て言った。
しかし、部下である銀時に想いを寄せている土方にとっては、そんな態度ですらゾクゾクと快感を与えるに過ぎなかった。
さてさて、変態土方にとって 銀時が言う‘ダイテクダサイ’は、ドキドキと心踊らせる素敵な言葉。
そして、この数日後、何気に本気だった野獣土方によって、銀時は本当にダカレテしまう事になるのだが…この時は、そのつもりでいる土方以外はまだ誰も、当然 知らずにいたのであった。
──────…
─────…
(あとがき)
前にトリビアの泉って番組で←確かこの番組。こんな感じのをやってたの思い出して何だか急に書きたくなったネタ。
そして何か、自分で書いといてなんだけど…土方さんがキャラ違う( ̄◇ ̄;)汗)
まぁ…あの若さで支店長とか、エリートコースって感じは土方さんっぽいけど…。って!あの若さって、この話では幾つの設定なんだろぅ?
あっ!それにそれに!!あぁやって、プクゥッて頬を膨らませてスネるのは銀ちゃんの方が似合うぞ!?←
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☆コメント☆
[銀月] 10-30 01:23 削除
見ましたよそれ!!
私もがっつりこいつらで妄想しましたよ(笑)
めちゃ素敵な話ありがとうございます(≧∇≦)
勝手にコメント申し訳ないです…
逃げますε=ε=┏( ・_・)┛
[光松] 10-30 08:53 削除
>銀月様
ε=(ノ≧∀≦)ノ
きゃあぁ!逃げないでっ(笑)
コメント、ありがとうございます!
銀月様もご覧になってましたか!
こちらこそ、この様に嬉しいお言葉、めっちゃ幸せです!ありがとうございます!
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