01/19の日記

00:44
好きなんだ。愛してるんだ。 (※裏)
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(まえがき)


銀ちゃん女体化。

土→銀。


※短い話で、鍵も掛かってませんが
この作品は裏です!!
18禁って事でお願いします。


しかも無理矢理なので…、
(なんかソレ系、多いな私(汗))
そういったものが苦手な方も、18歳未満の方もここでお引き取り下さいm(__)m


では、下に進みますと本編です。






 ↓↓↓

    ↓↓↓

        ↓↓↓













────…
───…





ギシッ ギシッ、ギシッ ギシッ


ベッドを軋ませ、俺は愛しい女の中をガチガチに膨れ上がった己の欲望で奥の奥まで突く。


「ぁっ…ン、あぁっ」


「はっ…はっ」


愛しい女の甘い息づかいと喘ぎ、
……それと快楽からか、蕩けそうなエロい顔が堪らなく俺を興奮させる。


ぐちょっぐちょっ…ぬちゅっずゅぼっ…。


腰を前後に振り出し挿れを繰り返す度、愛しい女のエロい汁と俺の欲望の液が混ざり合い、何とも卑猥な音色を奏でる。


「あっ…あ、あっあっぁあっ…やぁ」


「銀っ、いいっ。
すげぇ、はっ、キツ、ん…すげぇ締まるっ…はっ。お前っ…まさか処女、な訳…ねぇか。ま、だったら最高なんだが」


ぐぢょっ ぐぢょっ ヌポッ


「あっあっ…あっン、ぁあ」


「はっ…、いいっ…銀っ。お前、すげぇ気持ちいいっ」


「あっあっあっ…やぁっ、嫌ぁっ…やめてっ、やっ、やめてよ土方ァ…ヒック…」


「っ…ごめんっごめんっ、でも俺っ」


ヌポッ ぬちゃっ…ぐぢょっ、ぐぢょっ…パンパンパァンッ


「本気でお前の事っ…」


「あっあっ…ンぁ…あんっ…ぁん」


好きなんだ。


愛してるんだ。


だから、こうして……、


お前の事を誘拐して、監禁してでも手に入れたかったんだよ。


「あっあっあっ…やっ…やあぁああぁっ…」


「いいだろっ?銀っ、お前もっ気持ち、いいだろ?」


穴の入口まで引き抜き、そして最奥まで滑らせる様にして一気に突き上げる。


「ひゃっ…ン」


「んっ…はぁ、はぁっ銀、好きだ、好きだよ、銀っ」


腰を前後に激しく律動させながら愛しい女の唇を貪った。


くちゅっ…ちゅぷっ…レロッ。


「っ…ン」


「はっ…、そうか、銀。お前は突かれながらキスをするのが好きか?」


舌を絡めた瞬間、愛しい女の中がキュッとなり、俺を締め付けた。


「やっ…違っ…、ぁあっ…ふ、あっ…んぁ…やぁ」


瞳に涙を浮かべ、顔を真っ赤にさせ俺を見上げてくる愛しい女。


あぁ、なんて可愛いんだ。


「や、やぁっ…あっ…だ、だめぇっ、そんなっ奥までっ」


「んっ…なに言ってんだ、銀。お前がっ…俺のを奥まで誘ってんだろ?」


「やっ…違っ…ぃやっ」


「なにが違う。お前がっ…俺を離してくれないんだろ?」


そう。銀時、お前が、俺を…、俺の全てをお前に惹き付けて離さないんだ。


「しっかし、お前は体中どこもかしこも全部がうまそう…、いや実際に‘うまい’な。」


ぷるん ぷるんと、俺が突き上げる度に厭らしく揺れるたわわな胸の中心、
綺麗なピンク色のぷっくり勃ち上がるソレを口に含んでチュプチュプ吸っては舐め、そして甘噛みをする。


「ンッ…はぁっ、チャプッ…お前は全身どこも甘い。糖分とりすぎだ」


「はっ…はぁっ、なん、で…。土方っ あンッ。俺の事、好きだって言うなら、何で こんな事…」


愛しい女は、涙を流して、まるで俺を軽蔑する様な眼差しで見てくる。


「好きだからこそ、だろ?
俺は、ずっと、お前とこうしたかった。」


愛しい女の手のひらに、俺は自分の手のひらを重ね、そして指を絡めギュッと握った。


「はぁ…はぁっ…。土、方…、俺は…」


愛しい女は、悲しげに瞳を揺らした。


「俺はこんな、無理矢理…、体だけ繋げるなんて、こんな事、したくなかった」


ぽろぽろと、後から後から涙を溢す愛しい女に、心臓がチクリと傷んだ。


でも………、こいつを傷つけるのも、自分が傷つくのも、覚悟の上だ。


後悔なんて…、
俺ァするつもりはねぇよ。


「ヒック…土方のバカッ…、あほぉ…っ」


こんな事言われんのも、当たり前か。俺の事なんざ、益々嫌いになったんだろうよ。


「仕方ねぇだろ。こうでもしなけりゃ、お前を、少しでも、体だけでも手に入れる事なんか出来なかったんだからよ」


ぐちゅっ にゅぽっ じゅぽっ


「あっあっ…あぁんっン、ひゃっ…あっあっあぁっ」


「はっ…は、はっ銀っんっ、ごめんっ、ごめんっ、でも、好きなんだっ好きなんだよっ」


だから、俺達はもうずっと一緒だ。


愛しい愛しいお前を、離したりしない。


ずっとずっとこの場所に閉じ込めて、永遠に俺だけのものに…。


「銀っ…愛してるっ…、銀時っ。最高だよっ。いいっクッ…、またっイくっ…」















[side 銀時]




酷いよ、土方。


なんで俺の事が好きなら好きって、ちゃんと伝えてくれなかったんだよ。


言う前から諦めて、こんな、強引に…。


俺だって…、


俺だって………、
土方の事、好きだったのに。


なのに…、こんな事されちゃ、俺、もうお前を好きでいられる自信がないよ。


「あっ…、や、やめっ…土方っ」


「銀っ…好きだっ…ン、銀」


「ひゃっ…ぁ、あっあっ…」


分かんないっ…。


俺は、お前の気持ちが…、


分からないよ。土方。









【end】



(あとがき)


いや〜…、無性にエッチシーンと言いますか、喘ぎが書きたくなりまして…。

ん〜…、欲求不満か?(/ωヽ*)あ、いや、お恥ずかしい←

って言うか…、
愛あるエッチが書きたいよぉ〜!!←


せっかく両想いだったのにね、土方さんってばバカですね。


あれです。たまにね、町で会ったりする時の銀ちゃんの態度から、自分は嫌われてるんだろうと勝手に思い込んでて(本当は照れ隠し的なもので銀ちゃんは土方さんに対して愛想がないと言うか、ケンカ口調なだけだったんですが…。)あらぬ方向に動いちゃったんですね。


土方さんに対して不信感を抱くようになった銀ちゃん。


…で、この話は終わりましたが、この先、銀ちゃんは、やっぱりそんな土方さんでも好きだ!ってなるのか、それとも恐怖とか、嫌悪感とかでいっぱいになるかは、皆様のご自由にご想像下さい。


.



☆コメント☆
[銀月] 10-30 01:51 削除
すみませんあまりに素敵だったので下手+即興で続き良いですか!?
すみません勝手に投下しますm(_ _)m
_________
「ハッ…や、ぁ、あっ」

ああ、もう何時間たっただろう。
狭く暗いこの部屋で二人、好きだった−−今はもうただ苦痛と恐怖しか生まない男と何も生まない行為を繰り返す。

「銀っ…銀、好き、好きだ、愛してる」

もうその言葉さえ意味をなさない。
愛してる、なんて。
なら、どうして?

痛いよ
苦しいよ
好き、だったのに

「好き…だった…のに…ッ」

涙と共に絞り出された呟きの声が真っ暗な部屋の空気を裂いた。
男の目が見開かれ、そしてゆっくりと身体を離した。
繋がったままで、見下ろされる形になる。

「銀…今、なんて」
「好きだった、って言ったよ」

聞かれてたんだね。
でも、もう遅いよ

好き、なんて。
ごめん、なんて、聞き飽きたんだから。

「ごめんね、土方君」
「ころしたいほど、大嫌い」
_________
さすがの俺クオリティバッドエンド(^_^;)
本当にすみません。うわああああんっ!

[光松] 10-30 09:03 削除

>銀月様

(〃□〃)ぅきゃあぁぁあぁ!!
下手なんて飛んでもありませんよっ!
なんて私好みな素敵バッドエンド!!
こういうの大好きですっ!
リレー小説みたいで楽しいし(笑)

「ころしたいほど、大嫌い」ってとこ好き!殺が平仮名なのがよけい良い←!?

素敵な続編をありがとうございますm(__)m

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