散文・詩

□マイセルフ
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世界が闇に落ち、闇は身近なものになる。

常世に光が消えた日に、一つ希望が残された。
世界に穴が空いた日と、いえど今ではうる覚え
しかし、私の頭蓋には哀しみ一つ通りこし、怒りを二つ跨がって、楽しさ三つ思い出す。されど、喜び未だ来ず

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